アメリカウミザリガニ (アメリカン・ロブスター) Homarus americanus |
ザリガニ下目アカザエビ(ウミザリガニ)上科 アカザエビ(ウミザリガニ)科 アカザエビ亜科ウミザリガニ属 |
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亜米利加海蜊蛄/American Lobster |
参考 | 090810 なかがわ水遊園H1 | by Ryo |
水族館等:なかがわ水遊園H01体験交流ゾーン(ギャラリー) | |
分布: | カナダからカリブ海までの大西洋西岸。浅い海の岩礁や砂礫底に孔を掘って単独生活。 |
特徴: | 体長50cm(Max120cm)。第一歩脚が強大な鋏脚で、左右で大きさと形が異なる。。鋏脚の関節部には数個の棘があるが、体には棘が少なく、体表はわりと滑らか。2対の触角のうち第二触角は体長よりも長い。体色は生息環境によると思われ多様(体色は暗赤色,灰色〜薄い黄色、なかには青紫色など様々)。 |
備考: | エビ類としても最大級の大きさで、西洋料理では高級食材として扱われる。寿命は極めて長い(100年?)。 別名オマールエビ。ウミザリガニ属はロブスター属ともいわれる。「ウミザリガニ」は和名。フランス語では「オマール」となる。ついでだが、オマールはハンマーの意味。 |