オウムガイ Nautilus pompilius pompilius	オウムガイ亜網オウムガイ目 オウムガイ科オウムガイ属
	鸚鵡貝／Emperor nautilus

参考 090404 サンシャインダイビングフェス 090404 DiveF（SS) by Ryo

分布： 生きた貝は熱帯西太平洋域、死貝は日本近海にも漂着。 特徴： 貝殻長17cm。殻表にはっきりした紫褐色の火炎上の放射色帯。その中心部は黒で臍孔は閉じる。足は60本程あるがイカ・タコのような吸盤はない。 備考： =alumnus Iredale ベニオウム(北オーストラリア産)／N.p.repertus Iredale キレフオウム(西オーストラリア産) オウムガイ類は、古生代後期の海の王者。5億年以上昔からの「生きている化石」で、その化石は示準化石とされるが、今のオウムガイと違い、殻は槍の先のように真っ直ぐに伸びていたそうだ。 水族館等： アクアマリンふくしま01-03海・命の進化（生きた化石） 鴨川シーワールド12-1幻想の岩場(洞窟) 箱根園水族館3-2個別水槽（オウムガイ） 越前松島水族館04ラブリーフィッシュ2 すみだ水族館３ゆりかごの連なりPart2　小さな仲間達

090811福島aq0103	101023 鴨川sw12-1	110123 箱根aq3-2	140322 越前松島aq04
140824 すみだ水族館3-1