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２００３／５／２（金） まずは足慣らしから （宮古 池間島 ヒーリングガーデンⅠ） |
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宮古島北 |
| Ｎｏ | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
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| タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | Boat | 天気 | 他 | ||
| 0180 | Fe10 | 5W+3U | 27 | 24 | 13:42 | 14:42 | 60 | 6.7 | 9.7 | A | S | 15 | ||
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２００３／５／２（金） まずは足慣らしから （宮古 池間島 ヒーリングガーデンⅠ） |
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宮古島北 |
| Ｎｏ | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
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| タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | Boat | 天気 | 他 | ||
| 0180 | Fe10 | 5W+3U | 27 | 24 | 13:42 | 14:42 | 60 | 6.7 | 9.7 | A | S | 15 | ||
| ポイントの状況・他 | ||||||
| ・ | 天気は上々。波も無く透明度も良い。かなりいい条件。初日、新メンバーも居ることで、浅いところで慣らしから。ということで、宮古島の北端と池間大端で繋がる池間島へ。地形的には白砂に枝珊瑚の林がある水深10m未満の浅海。 |
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| ・ | 今回のサービスは、「シーベルス」、スタッフは黒いサングラスの八木ちゃん（オーナー）と若いさなえちゃん。 | |||||
メンバー Junichi，Junちゃん，あっちゃん，イッシー，Hiroko，KJ，Ryoの7人。 |
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| ヒーリングガーデンⅠ |
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| 侵入者 | 逃げる (マトフエフキ) |
逃げない (シマキンチャクフグ) |
大通り (ヒフキアイゴ他) |
| ・ | 池間島のすぐ脇のごく浅瀬は、白い砂地に枝サンゴが散在する静かな海。天気の良さも手伝って、視界も明るい。毎度のことだが、この透明度と海の温かさは、ああ南の島へ来たんだなと実感させてくれる。さあ、今回も思いきり楽しむぞ。枝サンゴがあるということは当然小魚たちの絶好の隠れ家、そこに突然大きな侵入者達。やっぱり逃げるよね。”マトフエフキ”は一目散に、”ヘコアユ”はゆらゆらと陽炎のように・・・。逆に逃げないものと言えばこいつ、”シマキンチャクフグ”。毒があるので食べられないとかなり強気。そう言えばこれに擬態する幼魚の話は良く出るが、まだお目にかかったことが無いのだが・・・。 |
| ・ | 枝サンゴの上は、スズメダイやベラにとっての遊園地。”ネッタイスズメダイ”に”ナミスズメダイ”、”ホンソメワケベラ”・・・、いちいち挙げていると限がない。もちろん、中も楽しみが一杯。狭い枝間で”ニジハタ”や”ナメラヤッコ”が体をくねらせる。白い砂地の上で、”ソメワケヤッコ”が”カザリキュウセン”を追いかける。追い抜いた先には”ヒフキアイゴ”のペアが。かなり化粧の濃い”シマタレクチベラ”が通ると、続いて通過するのは”スミツキトノサマダイ”のペア。どうやらここは大通りらしい。 |
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| おしろい？ (イチモンスズメダイ) |
群れる (ミスジリュウキュウスズメダイ) |
写り難い！ (ミドリリュウグウウミウシ) |
常連 (テングカワハギ) |
| ・ | 体前半が白く、後半が暗いスズメダイ。おしろいを塗った顔に、黄色の眼、”イチモンスズメダイ”だ。これぞ美白の真髄か？まだまだ役者は揃ってる。上を通過する”ギチベラ”、白顔に眼の周りの模様は中々奇抜。逆に体は白で、顔を塗りたくっているのは”ミツボシキュウセン”だ。 |
| ・ | 団体ならこいつら、”ミスジリュウキュウスズメダイ”。色違いかと思いきや”クマノミ”が混じってる。もちろん”デバスズメダイ”も群れるのは得意。今回”フタスジリュウキュウスズメダイ”はお情け程度の登場だね。サンゴの間でウミウシ発見、”ミドリリュウグウウミウシ”。青黒い体が今一写真に写り難いようだ。サンゴ礁では常連、”テングカワハギ”のペア。青い体に黄色の点々と、カワハギとしては写真栄えする配色だが、結構すばしっこく中々いい角度で撮らせてくれないのが玉に瑕。 |
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| ワンチャンス (ハラスジベラ) |
これは何？ (ハナナガスズメダイ) |
アンバランス (クマノミ) |
お見送り (トウアカクマノミ) |
| ・ | 砂地を移動するのは”フウライチョウチョウウオ”のペア。同じチョウチョウウオでも”セグロチョウチョウウオ”は単独行動が好きらしい。ちょっと地味だけど、きれいな配色で好きなのだが、神経質なのかまともに写真を撮らせてくれないんだよね。”シチセンムスメベラ”はさらに地味、半透明の白色地に、薄くて細い茶色横帯。控えめなところから娘と付いたのか？今じゃちょっと考えづらい部分も・・・。 |
| ・ | たまたまサンゴの林から顔を出したのは”ハラスジベラ”。ちょっと見、オニベラやアカオビベラにも似ていて迷った。なんせ雄は稀だって言うしね。こいつもちょっと変わってる、飾りじゃないが、腹鰭が長い”クマノミ”。幼魚では珍しくは無いらしいが、やっぱりちょっとアンバランス。続いて、サンゴの間で青っぽいスズメダイを発見。”ハナナガスズメダイ”のようだ、こいつも初物。結構色々見つかったぞ、満足満足。最後は”トウアカクマノミ”のお見送りで１本目終了だ。 |
| １本目のお魚 | |
| ・ | マトフエフキ／ヘコアユ／ニセネッタイスズメダイ／シマキンチャクフグ／ネッタイスズメダイ／カザリキュウセン／ナミスズメダイ／ニジハタ／ナメラヤッコ／ソメワケヤッコ／ヒフキアイゴ／シマタレクチベラ／ギチベラ／ミツボシキュウセン／ミスジリュウキュウスズメダイ／フタスジリュウキュウスズメダイ／デバスズメダイ／テングカワハギ／ミドリリュウグウウミウシ／シチセンムスメベラ／クマノミ／セジロクマノミ／フウライチョウチョウウオ／セグロチョウチョウウオ／モンツキスズメダイ／イシガキスズメダイ／ニジエビス／ハナナガスズメダイ／アカヒメジ／イチモンスズメダイ／サザナミハギ／ハラスジベラ／トウアカクマノミ |
