2003/5/2(金) 続けてもう1本 (宮古 池間島 ヒーリングガーデンU) |
宮古島北 |
No | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
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タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | Boat | 天気 | 他 | ||
0181 | Fe10 | 5W+3U | 27 | 24 | 15:50 | 16:39 | 49 | 3.9 | 5.2 | A | S | 15 |
ポイントの状況・他 | |
・ | 1本目に続き同じ場所。ただし、今度はさっきよりさらに浅い場所。もう島のすぐ脇かも。 |
メンバー Junichi,Junちゃん,あっちゃん,イッシー,Hiroko,KJ,Ryoの7人。 |
2本目 ヒーリングガーデンU |
元気 (ヤライイシモチ系の幼魚) |
本当に? (アオバスズメダイ?) |
沢山いるんだろうな (ミドリリュウグウウミウシ) |
食事中? (ハゲブダイ) |
・ | 1本目と同じ場所なので、海の状況は同じようなもの。ただ、さっきよりさらに浅いので気をつけないと浮いちゃうかも・・・。当然白い砂地とサンゴの間には色々なやつらがかくれんぼしてるはず。まずは小さな団体、”ヤライイシモチ”系の幼魚だと思うが、この大きさでは判別付かず保留。やっぱり無理があるでしょ。すぐ脇では、”ミツボシキュウセン”の接近?でハゼが緊急避難。俺のせいかも・・・。 |
・ | こっちのスズメダイはダスキーなんかにも似ている気はするけど、やっぱり”アオバスズメダイ”だよね?おっと〜、砂地でのびてるこいつは”ミドリリュウグウウミウシ”だよね。さっきの奴か?なわけねーだろな、沢山いるってことだよね。視点を変えて上から覗くと、いるはいるは、まずは”ミツボシクロスズメダイ”と”デバスズメダイ”の団体さん。こっちでは”ハゲブダイ”の団体さんが食事中? |
派手?それとも・・・ (カザリキュウセン他) |
色目が違う? (カノコベラ) |
青い群れ (デバスズメダイ) |
ちょっとまとも? (テングカワハギ) |
・ | もちろん他のもうろうろ。”カゼリキュウセン”のペアは緑の体に赤い線とかなり派手。でも赤って、水の中じゃ消えやすい色だし、緑も目立たないから、ここでは派手とは言えないかも。他には”アサドスズメダイ”や”セナスジベラ”なんかもいるね。おや、こっちのはちょっと色目が違う。カザリキュウセンの線を細くしたような感じで、背も高め、”カノコベラ”だね。 |
・ | どこにでもいるんだけど、やっぱりこいつらが集まると、ついつい目を奪われちゃう。”デバスズメダイ”の青い群れは、サンゴに青い花が咲いてるみたいに本当にきれいだよね。南の海に来たって感じ。青い色って海には合うんだな、色だけでもきれいな魚って感じちゃう。また出てきたけど”テングカワハギ”、これも青が基調。黄色や橙は鮮やかって感じ。今回のは結構まともに撮れた気がするぞ。 |
海鼠? | 見上げれば | 頭かくして・・・ (アカテンモチノウオ) |
社長兼掃除扶 |
・ | 珍しい”生子?”発見。これって”海鼠”それとも”ナマコ”?う〜ん、珍種だ・・・。それはさておき、今回はずっと浅いところにいるので、見上げるとこれこの通り、すぐそこに青い天井が。おかげで光は十分、隠れたって全部見えちゃう。頭隠して尻隠さずは”アカテンモチノウオ”。別にそんなつもりは無いって?ま、ここは調子合わせといてくれ。最後は、一生懸命働く「社長」兼「掃除扶」。お互い個人経営は辛いよね。 |
アフターダイブは | |
・ | お迎えは「3646(三郎四郎)」に変わるNewFaceの登場。といっても、こいつもかなり年季が入っているような・・・。なにはともあれ、初日の夕飯は”吟醸酒房”「十串屋」。まずはビールで乾杯から。まだ初日だからあまり飛ばさないでね。 |
お迎え | 吟醸酒房「十串屋」 | 乾杯!! |
2本目のお魚 | |
・ | ヤライイシモチ系幼魚/アサドスズメダイ/デバスズメダイ/カザリキュウセン/セナスジベラ/ミスジリュウキュウスズメダイ/シマタレクチベラ/カノコベラ/ネッタイスズメダイ/フタスジリュウキュウスズメダイ/カンモンハタ/ミツボシキュウセン/アオバスズメダイ/ミドリリュウグウウミウシ/ハゲブダイ/タレクチベラ/テングカワハギ/シチセンムスメベラ/レモンスズメダイ |