2本目 ビーチ |
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何が起こった?
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何か用か?
(イソギンポ) |
うちは景色がいいのよ
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もう動く気はなさそう
(クロアナゴ) |
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十分に休憩を取り2本目に。目指すは沖のテトラ、”ハナタツ”を探しに行く。その前に、ブイの住人にまず挨拶。上のほうに住むのは皮弁が触角のように長い”イソギンポ”。一瞬何が起こったのかと、首?を長くして辺りを見回しているよう。下のほうに住むのは非弁が短め。まるで見晴らしの良い家を自慢するように、引っ込む様子はありません。(これ以上出てもこないけど・・・) |
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先に進むと、前に団体さんが渋滞中。少し右に振って、海草の林を越えていく。小さな”チャガラ”の群れが驚いて逃げる。砂地との境のテトラ脇で、配管の中の”クロアナゴ”にもご挨拶。もう居心地が良すぎて動く気配もまったくなし。前回同様逆さになって荒い息遣いで口をパクパク。もしかして太りすぎて出られなくなったとか?? |
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砂地の中を、沖のテトラを目指す。大き目の”カワハギ”が2匹、ダンスを踊るようにじゃれている。写真は2匹がすれ違った後。デジカメのシャッターチャンスの弱さが出た作品。ちょっと残念。 |
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沖のテトラの周りには先客が。辺りは土を巻き上げ視界不良。下についてるんだったら、頼むから足をバタバタするのはやめて欲しい。待つこと数分、先客も去り、土も落ち着き視界が回復。さあ”ハナタツ”の捜索開始、その前に違うもの見つけちゃった。藻屑をあまりしょっていない”モクズショイ”。”ハナタツ"じゃないけど、これだってそんなに多くは無いぞ(探さないだけかもしれないけど・・・)。 |
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テトラの下の方を探していたKJが合図を鳴らす、どうやら発見。紅草の間に暗い緑色の固体がうねる。写真を撮るが、中々良い方向を向いてくれない。やっと良い位置に来てくれた。奥のほうにももう一匹、どうやらペアで住んでいるらしい。どうもお騒がせしました。 |
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帰路の途中でまたまた”ネコザメ”の幼魚に遭遇。さっきと同じやつかと思ってけれど、鰭の千切れ方が違っていた。いずれにしてもこの大きさだと、まだまだ身を守るのが大変そう。元気に育てよ!! |
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ちょっと遅かった
(カワハギ) |
これは違うよね
(モクズショイ) |
やっと撮れた!
(ハナタツ) |
また会ったの?
(ネコザメ4) |
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