2本目 ヨコバマ(左テトラ) |
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休憩中?
(キタマクラ) |
結構きれい
(スズメダイ) |
まだ若いね
(ホウボウ) |
三重連
(ウミヒゴイ) |
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今日も贅沢なほど太陽サンサン、富戸は日陰が少ないのでパラソルも必需品かも?。それでも十分に休憩を取って2本目に。今回は浅目を選択し、左テトラへ。透明度は若干落ちるが、水温も高めでゆっくり潜れる。砂地には相変わらず魚が少なく、”キューセン”や”カワハギ”が砂をほじるのみ。年老いた”マダイ”が、もう目も見えないような状態であえいでいる。 |
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小さな根にもほとんど魚は居ない。最近良く見る光景だが、小さな魚がヤギ類の間に挟まって休憩している。今回は”キタマクラ”、これって気持ちいいのかな?。上を見上げると、”マアジ”ならぬ”スズメダイ”の群れが舞う。これも結構きれい。 |
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先のほうの砂地で、”アオリイカ”が一匹、砂をあおっている、あれは索餌行動なのか?。近づくとあっという間に逃げていった。今度は”ホウボウ”発見、まだまだ若い小さめの個体。初めのうちはのんびりしているが、徐々にスピードアップ。最後は中々追いつけなくなる。相手も必死だって・・・。 |
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”ウミヒゴイ”の親子(?)が、仲良く三重連で過ぎていく。”カタクチイワシ”の小さな群れが僕の周りを行き来するが、ピントは合わないしスピードが速すぎてうまく写らない、残念だがあきらめてテトラ方面へ。テトラ周辺では”メバル”が傾いて砂地に着地。考えてみれば、"メバル”の行動は、縦になったり、傾いてみたりと結構面白い。 |
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ひらひら
(コブダイyg) |
同居中?(オオモンハタ
vsキンチャクダイ) |
擬態???
(ベニイザリウオ) |
何が居るんだ?(ウバウオ
vsオオアカハラ,etc.) |
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海草の間をオレンジ色の物体がヒラヒラ。見覚えはあるが、ここらでは珍しいはず、”コブダイ”の幼魚君だ。少しの流れに乗って、人をからかうようにヒラヒラ移動。結局ブレた写真が3枚ほど撮れただけ、結構人を喰ってくれたやつだ。 |
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ちょっと大きな岩穴発見、黄色と青い筋が見えたので、中に向けて写真を一枚。後で見たらら奥には”オオモンハタ”、”キンチャクダイ”は方向転換中でまともに写ってないし・・・。黄色い海綿の間に紫色のシミ?、”ベニイザリウオ”がはまっている。けど、これって何か意味があるの?、擬態するにしては色が違いすぎるんじゃない?。ま、こういうのもありって事で。 |
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安全停止中は結構面白い。今回も穴の中にうごめく紫色の魚を発見、どうやら”ウバウオ”のようだ。喜んで撮影、後で確認してみると、すぐ左には”ウツボ”の鼻。その先にはカ二の足のようなものも。こいつはちょっと曲者で、図鑑でも中々見つからなかった。やっと辿り着いた手の感じは、どうやら「カニダマシ」。体が完全に出ていないのが残念だが、髭もあるし、”オオアカハラ”で間違いないでしょう。 |