2006/08/19(土) 久しぶり〜〜
(西伊豆 安良里黄金崎)
安良里

No 器具 温度[℃] 時間 水深[m] 環境 透明度
[m]
タンク スーツ 気温 水面 水中 entry exit 潜水 平均 最大 Boat 天気
0360 Al10 5W+3U 30   22 10:33 11:30 57 9.1 15.2 × S 畝S 10
0361 Al10 5W+3U 30   21 13:21 14:12 51 11.3 18.6 × S 畝S 10

ポイントの状況・その他
天気は快晴。西から台風のうねりが入り表層は波があるがエントリーは可能。
駐車場は全て根合の方に統一され、受付を行ってから移動。そこから車で運んでくれる。

メンバー Junichi,Hiroko,KJ,Ryoの4人。 

1本目 ビーチ
フィーバー
(イロイザリウオ)
トビエイじゃない!
(アカエイ)
最近多い
(ヒフキヨウジ)
ち、違う!
(マエソ)
台風のうねりでエントリーは波があるが、合間を縫って一気に入れば問題なし。中はそこそこ見えており、底揺れもしていない。砂地は”トビヌメリ”と”サビハゼ”だらけ。特に”トビヌメリ”は大きいのから小さいのまでより取り見取り(小さすぎるのは判別不能だがトビヌメリってことで・・・)。よ〜く見ると、小さな”ダルマガレイ”もかなり居る。
少し深い方へ進むと、岩の上に”イロイザリウオ”がお迎え。今年はいろんなところでイザリウオ系がフィーバー。そういえば、イザリウオはよく砂地を徘徊するが、ベニイザリウオはカイメンや岩にへばり付いてるよね。こいつは岩に張り付く”イザリウオ”かも・・・、と思ったが”イロイザリウオ”の方が妥当だね。他にも今年はヒメヒラタイザリウオやハナオコゼなんかが出てかなり賑やか。
沖へ砂地を進む、ねらいはサカタザメ。中層に数匹の群れを発見、あの泳ぎ方は”トビエイ”。砂の上にも幼魚を発見、今年はかなり沢山目撃されているらしい、が、これは形が違う。”アカエイ”の幼魚。あ、こっちにもいる。アカエイとイズヒメエイってかなり似ているよね。アカエイは目の周りが黄色いとか、ちょっと胎盤の形が違うとか、尾鰭が短いとか写真でも分かりにくいんだ。一番は尾の棘下の皮褶の色らしい、アカエイは黒、イズヒメエイは白。今度ちゃんと観察して見よっと。
最近、砂地で良く見るのはこの”ヒフキヨウジ”。吻が短いので区別し易いから助かる。ぎょ、この大きいのはアカエソでもオキエソでもないぞ。もしかして”マエソ”!以前見たのはすぐ逃げて行ったのに、こいつは泰然自若、昼寝の邪魔するんじゃねえってとこ?こっちの”セレベスゴチ”も砂地常連。こいつもちょっとやそっとじゃ動かないんだよね。
中層にかなりの大群の魚の川。全体は透明の様だが、部分的に黒いものも見える。情報も結構いろいろ、イワシの子供?、テンジクダイ系の幼魚?etc.etc.。大きくなれば分かるんだろうけど、部分的に撮った写真には上半分が黒い筋の魚が。少なくともイサキの幼魚が混じってると思うので、きっと一種類じゃないぞ〜〜。
これは・・・
(ウツボ)
違うはず・・・
(ヒメハゼ)
ここがピッタリ
(トビヌメリ)
いたぞ!!
(マツカサウオ)
大きなケイソンの下の隙間にゴミ?じゃなくて紐?じゃなくて”ウツボ”?これってやっぱり威嚇だよね・・・。上の方には成長途中の”カンパチ”と”シマアジ”のグループ。この大きさ関係だとカンパチがウツボを襲うなんてこともありそうだよね・・・。
ゆっくり浅めに移動して来て、”サビハゼ”の縄張りに。ところが良く見ると動きが違うものがかなり居る。白黒混ざった黄金崎の砂の背景は、こいつらには絶好の迷彩。”トビヌメリ”に”ダルマガレイ”、特に小さいのはほとんど見えない。こいつ”ヒメハゼ”もサビハゼに混じって隠密行動。良く見ると髭はないし、動きも機敏。あれ、あれ、2度の無駄撮り後、3度目の正直でやっとファインダー内に。迷彩模様と相俟って写真写りの悪いこと・・・。
砂の窪地に嵌っているのは”サツマカサゴ”。初めは色からヒメサツマかとも思ったが、吻が長いし、背中の丸みも今一つだと思うんだ。またまた出たのは”トビヌメリ”。しかしここの砂質は本当にこいつにあってるよね。見ての通りほとんど模様と同じだもん。写真を撮るには最悪の場所かも。あ、こいつは、富戸でも脇の浜でしか見たことがない”ベラギンポ”。数はあまり多くなさそうだし、あっという間に砂に潜るので、ここで撮るのはちょっと無理みたい。
砂にそのまま潜るのはスナダコ。穴の周りを貝なんかで補強してるのは”マダコ系”だと思うんだけど、こんなにしわくちゃだっけ?やっぱり「イカ・タコガイドブック」買って来なくちゃだめかも。でも2500円は結構な出費だよね、それでも区別付かないと泣けちゃうし・・・。
大岩の下の隙間で黄色い魚がチラチラ。これって例の”マツカサウオ”。黄金崎で見るのは初めて。海洋公園や雲見の深場の印象が強いけど、真鶴や雲見の内湾側にも居たしな。ていうことはあまり深さは関係ないってことだよね。ここはガンガゼがガードしてるので撮影時は要注意だね。

2本目 ビーチ
申し訳程度に・・・
(ハナアナゴ)
これも今年は多い
(マトウダイ)
イシダイよりは珍しい
(イシガキダイ)
また撮っちゃった
(ノコギリガニ)
2本目は深場に向かって。空気温存のため初めは岩場の浅目を移動。もちろん目的はサカタザメ。砂地に下りて探索開始、申し訳程度に顔を出しているのは”ハナアナゴ”。鼻のみアナゴってか。探し物があるので”マトウダイ”は見向きもされない・・・。確かに、最近は結構多いんだが・・・。マトウダイ君曰く、それにしても挨拶ぐらいしてけって?同様に”ホウボウ”も今回は素通り。いつもだったらもう少しは反応してくれるのにな〜って感じかな。
KJが何か見つけた(らしい)、勢い良くダッシュ。この時点で”サカタザメ”は逃走、なんて逃げ足の速い・・・。最初の1枚に写れば御の字。今回はKJの撮った写真が1枚のみ、図鑑に掲載されてるよ。あきらめ悪く、逃げた方向へ散策範囲を拡張・・・。まだ、まだ、・・・、・・・、そろそろ限界、これ以上行くと帰りが大変。やっぱり最初のチャンスを逃さずにだね。
帰りは岩場との境付近を重点的に。”ダテハゼ”や”ハナハゼ”、”ニシキハゼ”などなど・・・、黄金崎ハゼ街道。所により工事中、相変わらず、”ニシキテッポウエビ”は齷齪[あくせく]と内助の功を発揮中、お疲れ様。岩場の隙間から”チョウチョウウオ”が飛び出した。岩の上では”メジナ”や”イシガキダイ”が会食中、あそこにいったい何があるんだ?
安全停止からエキジットへ。岩の隙間は”サラサエビ”の子供が集まりお遊戯中?小さな物体がピョンピョン跳ねる。”アミメハギ”が仲良くペアでランデブー。紅草の間を移動するのは”ノコギリガニ”。そこら中にいるんだけど、ついつい又撮っちまったい。

今日の昼飯 etc.
あれ、今日の昼飯って何だっけ??パスタスープ?あれ?あれ?結局あのつまみ食いだけだよね・・・。
今日の宿泊は「たたみ屋」。土肥101の前にあるファミマの裏手、ここ入れたんだっていうほど、道が細いのが難点。でも食事はご覧の通り、かなり豪華。
今日は土肥の花火の日、堤防まで行けば見えるので一部の人は見学に。僕は口内炎と体調の悪さからダウン。お休みなさ〜い。

今日のお魚
トビヌメリ/サビハゼ/ダルマガレイ/イザリウオ/マダイ/クロサギ/マツカサウオ/アカエイ/ハナハゼ/ダテハゼ/ホシノハゼ/クツワハゼ/サツマカサゴ/ベラギンポ/ウツボ/イシダイ/イシガキダイ/ヒフキヨウジ/ボラ/カンパチ/シマアジ/オハグロベラ/ヘビギンポ/ソラスズメダイ/アカイソハゼ/カワハギ/キタマクラ/カサゴ/イソカサゴ/マエソ/シロギス/セレベスゴチ/ヒメハゼ
ニシキテッポウエビ/マトウダイ/サカタザメ/ホウボウ/ハナアナゴ/チョウチョウウオ/ノコギリガニ/アミメハギ