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ネックバンドを強めに締め、エントリー。あまり変化が無いので、大物狙いでキッテ根周りを探すことに。ちょっと深めに。
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ウツボ(28m),アミメハギ(25m)
一気に海底28m。見渡してもめぼしいものは見当たらず。居るのはこいつら、常連のウツボ。はい、風邪ひいたのかな、インフルエンザが流行っているからね。「あ〜ん」、のどは腫れてるかな?ってとこ。
ソフトコーラルの影からアミメハギが覗き込んでる。みんなかくれんぼ中なのか。
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オルトマンワラエビ,アオウミウシ(-27m)
海底の岩につくソフトコーラルを覗けば、ここの家主はオルトマン。一家に一匹?今は結構幅を利かせているみたい。
岩肌には青いのが数匹。伊豆常連のアオウミウシ。こいつらは何処でも見るよね。
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カワハギ,キンギョハナダイ(-20m)
だんだん水深がきつくなって来る。キッテ根の壁伝いに徐々に水深を上げ、対処。相変わらず魚は少ないが、物陰にはツマグロハタンポやネンブツダイの群も。こっちにはカワハギの若魚。岩の隙間を覗き込むと、キンギョハナダイの成魚が寒さ避け?
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ミナミゴンベ(-20m)
岩場に沿って移動中、白地に赤い魚が岩の上に鎮座。目が合った、「あれ、こいつ、ヒメ?ミナミ?とりあえずゴンベだよな。あまりこっちじゃ見ないよな・・・」と考えているうちに、おもむろに動きだし、岩の隙間へ。この間1秒ほど。目ではしっかり追っていたが、写真の準備は出来ず、結局頭のみの写真に。水深も深いし、眼の間辺りの配色からミナミゴンベだと思うんだが・・・。別に居てもおかしくないし・・・。
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2本目は1本目よりさらに深く、結局時間は同じくらい。根の向こう側のほうが、若干透明度はよかった。さすがに一周は出来ず、1つ手前のブイから浮上。ネックバンドもきつくしたおかげか、浸水もかなり減っていた。
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最後に、今日の昼飯。網代からほんの少し伊東寄りに走った海岸に出る辺りの右手。「味くらべ」。新鮮な魚介類の料理が食べられる。 |
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見ての通り、生簀に入った魚が沢山。写真はアジとイカの二色どんぶり\1,365也。他にもキンメやマイカの刺身等々色々あるよ。そういやマンボウもあったな。 |
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