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ビーチは砂とゴロタ。基本的に何処からでもエントリー可。まずは素直に真っ直ぐ入り、フィンを装着。おっと、ここから急に深くなってるぞ・・・。
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キイロウミコチョウ,キヌバリyg(4m)
ビーチからすぐの岩に、黄色いシミ?これがキイロウミコチョウ。言われないと見落としてしまうほどの大きさ。やっぱり、老眼と老写真機には大きな改善が必要な時期に。
周囲には、まだ小さいキヌバリやチャガラが泳ぎ始め、徐々に水中も春めいて来た予感が・・。
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アメフラシ(-1m),ゴシキミノウミウシ(-5m)
ここからがちょっとやっかい、大きなゴロタの原を越え、ドラゴンホールへ。実際浅いところは1mほど、腰と足にかなり負担が・・・。この時期の定番、アメフラシがそこら中に。
やっと着いた壁に、初物ゴシキミノウミウシ。ところで、この揺れ何とかなんない。被写体も、さっきほどじゃないけどあまり大きくないし・・・。
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ベニカエルアンコウ,ウツボ(-5m)
ドラゴンホールの壁。ベニカエルアンコウが気丈に。この大きさだとかなり楽に撮れる・・・。ユラ・ユラ・・・。フー。
海綿の裏に入っているのはウツボ。さすがにこの大きさはまともに撮れるだろ。ウン
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シロウミウシ,マダコ(-5m)
岩の隙間にシロウミウシ。ま、こいつは大きめだし、いつでも見られるし。写真には撮りやすいよな。あれ、これってサンゴ?ちゃんと成長してるよね。眼だけ出てるのはマダコ。蛸壺ならぬサンゴ壷?
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コケギンポ,コガネマツカサウミウシ(-5m)
壁面中程の裂目にコケギンポ。こいつはかなり攻撃的。カメラに向かって吼える吼える。疲れてきたのか、時間と共に徐々にトーンは落ちてきた。それともただ慣れてきただけ?最後はコガネマツカサウミウシ。これも微妙な大きさ。揺れに逆らって撮るにはやはり厳しい・・・。
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最後がまた結構ハード。浅瀬を延々と戻ってくる。ちょっとしたマラソン大会風。ドライにドライフィン、浅瀬に老体。はっきり言ってかなり悪条件。今日は特訓の日か?
ちょうど写真の正面にある境目辺りがドラゴンホールの場所だろう。実際、エキジットのときはちょっと腰が・・・。
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機材を洗い、風呂に入り、やっと昼食。駐車場では気持ちよさそうに昼寝の時間。僕も寝とこうかな。
最近、かなりマクロ系が多い。対策として、接写レンズやスーパーマクロを試しているが、もともとC5050には限界が。レンズが前に出ている分接近にも限界があるし、モニタ画面の小ささもネック。ここは最終兵器、超老眼レンズ(MC+10)の導入を計るしか・・・。
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