ついに本番
2人にとっては初めての本格的ダイビング。器材を着けて、Ninjyaの舳先からジャイアントで一気に。「せーの、行け〜」、大成功。続いてロープを伝ってゆっくり潜降、あせらない、あせらない・・・。コウちゃんは一足お先に、すでに到着、ちょっとまっててね。無事全員集合。Yokoさんについて海中探索の始まり始まり。初めはジョーフィッシュ
Yokoさんが初めに案内してくれたのは、ジョーフィッシュの巣。正式にはカエルアマダイ。ほとんど顔しか見えないが、体は長細く白いらしい。「どこ?、あれ?、よくわからない?」、なかなか見分けられない?。これも経験です。何とか納得して次へ。珊瑚のきれいな景色に、パープルビューティーやいろいろなスズメダイが彩りを添える。ここのイソギンチャクにはスパインチークアネモネフィッシュの家族が。これはクマノミの南洋版。ちょっと大き目?。
少しずつ慣れてきた・・
移動の姿勢も少しずつ慣れてきて、泳ぎかたも大部様になって来た?。「結構いけてる?」。次に着いたのはニチリンダテハゼの巣。背中に旗を立て、得意そうにふんぞり返っている。
そろそろボートに戻り始める。元々が保護区だけに、景色はやっぱりきれい。突然大きな竹の籠が。これは罠!。何でこんなところに・・・。
浅瀬でちょっと自由時間
ボートの下に戻って来たので、ここでしばらく自由時間。やっぱり2人はまだ不安定?、でもここなら浮いても大丈夫。目の前を銀色の魚が素早く通過。結構大きい。もしかしてカスミアジ?。あ〜〜、行っちゃた・・・。
最後は浮上。順番を待ってゆっくり上がりましょう。カメラに向かってポーズ、大部余裕が出て来た?。
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