2000/12/12(月) FUN DIVE1
(スミロン島 サンクチュアリ)
リロアン
No 器具 温度[℃] 時間 水深[m] 環境 透明度
[m]
タンク スーツ 気温 水面 水中 entry exit 潜水 平均 最大 entry 天気
0088 Al12L 5W 34   28 08:45 09:32 47 8.6 20.8 ボート 20

日の出
皆揃って
さあ出発!
進め〜

長い一日の始まり始まり
日の出とともに起床、今日は長い一日になる。初めて全員そろっての朝食。今日はあこがれのFUN DIVEだ。準備を終えて小船で出発、ここで記念撮影を。今日一日、Ninjyaは僕ら専属。いざスミロン島へ向けて出発、”進め〜”。
天気は思い切り上々。波も無く、絶好のダイビング日より。やっぱり普段の行いがいい証拠?。前方に小さくスミロン島が見えて来る。段々大きくなって、海の色も鮮やかな緑白色。うーん感激。さっそく碇を下ろして準備開始。
スミロン島
到着

潜降開始
お先に
あと少し
ついて来て
ジョーがいる
景色

練習の

成果


ついに本番

2人にとっては初めての本格的ダイビング。器材を着けて、Ninjyaの舳先からジャイアントで一気に。「せーの、行け〜」、大成功。続いてロープを伝ってゆっくり潜降、あせらない、あせらない・・・。コウちゃんは一足お先に、すでに到着、ちょっとまっててね。無事全員集合。Yokoさんについて海中探索の始まり始まり。

初めはジョーフィッシュ
Yokoさんが初めに案内してくれたのは、ジョーフィッシュの巣。正式にはカエルアマダイ。ほとんど顔しか見えないが、体は長細く白いらしい。「どこ?、あれ?、よくわからない?」、なかなか見分けられない?。これも経験です。何とか納得して次へ。珊瑚のきれいな景色に、パープルビューティーやいろいろなスズメダイが彩りを添える。ここのイソギンチャクにはスパインチークアネモネフィッシュの家族が。これはクマノミの南洋版。ちょっと大き目?。

少しずつ慣れてきた・・
移動の姿勢も少しずつ慣れてきて、泳ぎかたも大部様になって来た?。「結構いけてる?」。次に着いたのはニチリンダテハゼの巣。背中に旗を立て、得意そうにふんぞり返っている。
そろそろボートに戻り始める。元々が保護区だけに、景色はやっぱりきれい。突然大きな竹の籠が。これは罠!。何でこんなところに・・・。

浅瀬でちょっと自由時間
ボートの下に戻って来たので、ここでしばらく自由時間。やっぱり2人はまだ不安定?、でもここなら浮いても大丈夫。目の前を銀色の魚が素早く通過。結構大きい。もしかしてカスミアジ?。あ〜〜、行っちゃた・・・。
最後は浮上。順番を待ってゆっくり上がりましょう。カメラに向かってポーズ、大部余裕が出て来た?。

保護区
何で罠が?
まだ不安定
浮上

魚088 ジョーフィッシュ/カスミアジ/ハナビラクマノミ/カクレクマノミ/ナミSD/ミスジリュウキュウSD/スズメダイ/デバSD/ニチリンダテハゼ/パープルビューティー/スパインチークアネモネフィッシュ