ますは腹ごしらえ
そろそろ昼過ぎ。さすがに腹が減った〜〜。ノースショアマーケットプレイスのパタへ直行。コーヒーショップへ。当たり前だがメニューは全て英語。注文も全て英語。「これはなに?」「どうやって頼むの?」。結局見よう見まねで注文。チリ(辛いシチューみたいな物)+コーヒー。気を付けるのは何でもビッグサイズ。危ないと思ったらスモールサイズを。
腹が膨れれば、お手洗いにも行きたい。普段は鍵がかかっていて、お店で鍵を借りるのが普通。今回は昼なのでその心配はなかった。この辺もアメリカだよね。
無事食事を終え、同じプレイス内にあるパタゴニアのアウトレットショップへ。ここはサーファー御用達。濡れてもすぐ乾くウエアは、ダイビングでも役に立つ。イロイロ物色。そろそろいいかな?。それでは今回お世話になるショップへ出発。ショップはどこ?
プレイスを右へ出る。しばらく進むと、白い枠の小さな橋を通過。これが町を代表する古い橋。すぐに左手にショップを発見、手前の駐車場に車を止める。「店名が違う?」、ここじゃない・・・。今来た道を逆戻りすることに。さっき買い物したプレイスを過ぎ、町中にただ1つの信号も過ぎる。右手にピザハット、続けてマックが見えて来た。もう町の入り口に近い。ここでショップを発見。なんとマックの向かい側。行くときは逆側しか見てなかった??。これでやっと今回お世話になるエコダイバーに到着。しまった、写真を取り忘れた?。
エコダイバーの中に入ると、Tシャツや帽子などショップのキャラクター商品がいっぱい。帰りには絶対買って帰ろう。さらにマニアックなところで、照明に凝ったギャラリーまである。マスターは優しいお母さんを連想させるパット。翌日からのダイビングの契約を無事終了。後は泊まるところだけ。
バックパッカーズはどこ?
今日から泊まる宿泊地へ向け、町を抜け83号を東へ。海をずっと左に見て海岸線を真っ直ぐ進む。そこら中に海水浴客が。この辺がハワイ。入り江の海水浴場を迂回して過ぎると右へカーブ。左手に「スリーテーブルズ」のダイビングポイントが見える。すると右手にバックパッカーズの黄色い看板。場所はポイントの正面。「ここだ!」、車を止めて管理棟を探す。結局Uターンして少し戻ったところで発見。手続きを終え、あてがわれた建物は、一番手前の海が見える場所。「すげえ!」、絶好のロケーション。段々気分が盛り上がって来た。
買い出しから
荷物を部屋へ移し、車を駐車場へ。それぞれの部屋を決め、最初に日常品と食料の買い出しへ。場所は歩いて3分程先にあるスーパー「FOOD SHOP」。中には素早くスターバックスのコーヒーショップをチェックした人も。ここで買ったのはトイレットペーパーを初めビールや牛乳などの飲料やおつまみ、フレークなどの軽食。日本と違いお茶は無し。仕方ないのでスポーツドリンクをチョイス。ゲータレードを発見。しかしどぎつい色をした物ばかり。無難にレモン味を選択。さらに甘い物でオレオを購入。これが不評。結局一人で食べることに。そんなにまずい?。
荷物が多いので、ちょっと迷いながらもかごをそのまま拝借。また返しに来れば・・・。コテージについて何の問題もないことに納得。そこら中でかごを押している人が。もともとそういう為に設置されているらしい。この辺もアメリカ?。それではみんなで返しに行きましょう。ガラガラガラガラ・・・。せっかくまた来たのにそのまま帰るのはちょっと。やっぱりスターバックスでしょう。このキャラメルとアイスの入ったやつを・・・。すっげえ甘い。でも美味しい。いろんな意味でお腹が心配・・・?。
海をチェック
部屋の方が落ち着いたところで、まだ日も高いので海岸に行ってみる。やっぱりキレイ。ダイビングポイントが目の前だけど、海岸は海水浴客がいっぱい。一人は早速海へ。もう一人はモデル?に挑戦。やっぱり無理がある・・・。誰か候補(女性に限る)の方は今度一緒に行きましょう。
海へ入った一人もあっさり上陸。水温は26℃、裸で入るには微妙なところ。一通り写真を撮ってコテージへ。ところで今日の夕飯は?。壁に張り紙が。火・木・土は駐車場でバーベキュー。6ドルで飲み物付き。これに決定。それまでは1号、2号と遊びながら時間をつぶすことに。1号はトラ。2号はクロ。まだ沢山いるみたいだけど、今のところはこの2匹だけ。
バーベキューは鳥〜〜?
夜になってバーベキューが始まる。駐車場へ行くとテーブルには20人ほどの人が。ここのコテージと海岸沿いのアパート形式の建物から、宿泊客が集まって来る。焼かれている肉は・・・、と・鳥〜〜。苦手なんだけど食べる物がなくなるので、皮以外はお腹の中へ。残った部分は集まって来た1〜6号に寄付。おかわりもあり?、見てみると今度は牛肉。もう鳥を食べちゃったのに〜〜。
当然、他に日本人はいない。会話は全て英語。聞く方は何とかなるけどしゃべる方は全然自信なし。英語を話せるYasukoちゃんは、テーブルの人たちとお話中。僕らはそれを聞いてるだけ。なんか悔しい。それでも結構楽しんで、食事も終わり。長い一日も40時間近くが終わり、そろそろ限界。明日はビーチなので9時にショップだから、時間的には少し余裕。明日からの楽しいダイビングを夢みて、それではみなさんお休みなさい。
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