快適とまでは言えないけれど・・・
富戸はエントリー口とエキジット口が分かれてて、この辺はとっても親切。でも脇の浜はヨコバマとちょっと違う。みんな左の口から入って左から出てくる。これじゃぶつかっちゃうだろ。せっかく２つに分かれてるのに・・・。エントリー口は右が本当らしい。
今年の伊豆の第一歩。靴の中に水が入って「ヒヤ」。ここで気合いを入れて一気にドボン。一度入ってしまえば、それほど冷たくはない。アンダーの威力は絶大？。残念ながら透明度はあまり良くない。しょうがないね、この時期だから・・・。

大きいのと小さいのと・・
エントリーから右の岩場に沿って進み、比較的浅場のごろたと砂場を軽く一周。砂場では、どこにでもいる？カワハギやキタマクラ。岩場ではカサゴの稚魚やカニが姿を現す。進んで行くと回りがギザギザのオハグロベラ。色が抜け気味？の中ぐらいのコロダイ。小トラギスが団体で砂地に広がって歓迎？。タカノハダイは頭隠して・・・。ハナミノカサゴが思い切り背伸び？。目新しい魚は少ないけど、全体に大きいのが目立つ。特にソラスズメダイやネンブツダイ、キュウセンのでかいのがウヨウヨ。逆にめちゃくちゃ小さい稚魚の群も。今が世代交代の時期？。最後に現れたのはカサゴ？。どうも違うみたい。オオモンハタの若魚と言うことに。
潜水時間は４８分。予想通りエントリーとエキジットで鉢合わせ。次回は奧の口からエキジットする方がきっとスムーズ。