2000/07/22(土) 伊豆初ナイト、ちょっと揺れが・・・
(東伊豆 八幡野ビーチ ナイト)
八幡野
No 器具 温度[℃] 時間 水深[m] 環境 透明度
[m]
タンク スーツ 気温 水面 水中 entry exit 潜水 平均 最大 entry 天気
0048 Fe10L 5W+3B 30   21 19:06 19:42 36 6.5 9.6 ビーチ -

まずは今日の宿へ
今回は伊豆に一泊。夕方からは八幡野でナイトの予定。まだ時間は十分あるので取り敢えずは今日の宿泊場所にチェックイン。いつもは貸別荘を利用するのに、今回はコンドミニアム。おかげで公共のお風呂がすぐに使える。ラッキー。
荷物を一端おいてナイトの準備。宮古で一度行ったきりで今回が2度目。まず大型のの懐中電灯。小型の懐中電灯。それから点滅灯と、準備OK。そろそろ出発。

段々気分が盛り上がる?
八幡野ビーチに到着。ナイトが始まるまでまだ少し時間がある。段々あたりが暗くなって来る。いやが上にも気分が出てくる。やっぱり久しぶりで緊張??。
気温はこの時間でも30℃。十分暖かいけど海はちょっと波があるよう。そうこうするうちに午後7時。そろそろ行ってみよう。器材を着けて、懐中電灯をつけて。準備よし。暗くなった海へGO。
何回か来ている八幡野の海でも、やはりナイトは別物。懐中電灯の光に照らされて、ごろたの浜を進んでいく。案の定、若干うねりがある。暗い上にうねりがあると、あまりいい感じはしない。
前の島の周りを散策するコース。まだ暗くなったばかりで魚も結構活発。いつも出くわすキタマクラやソラスズメダイ、ネンブツダイにキンセンイシモチ・・・。特に目新しいのはいないが、カニは多い。結局40分弱。真っ暗になった浜に上がってくる。期待しすぎたせいか、思ったほどの感動は無かったのがちょっと残念。さらに追い打ちをかけるように懐中電灯の明かりがおかしい。中を見るときれいな?ニジが!!。しっかり水が入っている。まだ2回しか使ってないのに〜〜〜。
すぐにケースを開けて、中から電池まで全て真水で洗浄。おかげでどこもサビは無し。でも結局新品を買い直し。余分な出費が!!!。それでも壊れた懐中電灯もひび割れ部分を塩ビ系接着剤で補修。一応は使用可能に。
この話はさらに後日談が。約5ヶ月後に、製造番号によってクレーム交換が雑誌に載り、何と水没品はこの該当品。さらに新しく買ったのも交換該当品。結局2本とも新品に交換。良かったのやら悪かったのやら。今は完全に1本新品があまってる。お金無いのに〜〜〜。

後はお風呂とお食事
コンドミニアムに戻ってまずはお風呂。やっぱりシャワーよりこの方が気持ちがいい。さっぱりしたところで、夕食。最近は近くに見つけたお寿司屋さんがメイン。ネタもいいし、値段も手頃。適当に飲んで食って一段落。後は寝るだけ。明日に備えてお休みなさい。
ここでもう一つの事件が、最終的には東京へ帰ってからのこと、車の鍵がない。実はホテルで落としたらしい。後日届けられ、連絡をいただき、無事手元へ。拾っていただいた方に改めてここでお礼を申し上げます。「どうも、ありがとうございました。」 


魚048 カサゴ/ネンブツダイ/キンセンイシモチ/ハタンポ/ハコフグ/キタマクラ/アオリイカ/トゲアシガニ

 

 


2000/07/23(日) ナビゲーション
(東伊豆 富戸脇の浜ビーチ)
富戸
No 器具 温度[℃] 時間 水深[m] 環境 透明度
[m]
タンク スーツ 気温 水面 水中 entry exit 潜水 平均 最大 entry 天気
0049 Al10L 5W+3B 37   21 09:36 10:19 43 7.7 9.7 ビーチ 15
0050 Al10L 5W+3B 38   22 11:00 11:40 40 7.0 10.0 ビーチ 15

今日は富戸
一夜明けて、富戸へ出発。東京から出るのと違い、ゆっくり行っても十分間に合う。スカイラークで朝食をとってから脇の浜へ。今日はナビゲーション。昨日のナイト同様カメラはお預け。

あまり書くことがないよ〜〜
1・2本目ともナビゲーションが中心。定距離でのキックの回数や時間計測に始まり、コンパスによる目標の決め方etc.etc.。まっすぐ行って帰ってくるだけでも気を使う。目標が見えて、ずれていないことが分かるとほっと安心。特に4角形を描くときなど、きっちりみんなのところへ戻れると、それだけでも何か満足。まだまだ未熟だけれど少しは進歩できたかな。後は経験を積んでより確実にステップアップを。と言うことで今回はここまで。 


魚049 トラウツボ/オキエソ 
魚050 イラ/キンチャクダイ/アオリイカ