2000/3/26(日) 待望の真栄田
(沖縄本島 真栄田岬)
真栄田

No 器具 温度[℃] 時間 水深[m] 環境 透明度
[m]
タンク スーツ 気温 水面 水中 entry exit 潜水 平均 最大 entry 天気
0022 Al10L 5W+3B 22 22 21 10:26 11:06 40 5.2 8.9 ビーチ S 20

講習は万国共通!?
前回から風の影響で入れなかった真栄田についに入れる。残念ながらツバメウオはこの時期だけはいないとのこと。駐車場は既に満車状態。外人さんもたくさん来ている。駐車場で準備し、60段の階段も何のその。このときはまだ元気なので問題なし。その下の、最後の崖は要注意。しっかり踏ん張って、よいしょっと。無事到着。エントリー,エキジットの場所が狭いため、小物は手に持ったまま海中へ。BCにエアを入れ浅場で付ける。準備が出来たら少し沖に出て、さあいざ潜行。
まず初めに眼にしたのは「ちゃり」。だれだこんなとこまで乗ってきたのは・・・?次は外人さんの講習。みんなロープにつかまって順番待ち。やはり講習は万国共通。今まで以上に親近感がわく?
続いて、初日に見損ねたハリセンボンに遭遇。今ちゃんが素早くGET。しばらくみんなと遊んでもらう。なんて迷惑な奴らだろう。


こ、ここから!
講習中?
これ何?
 
Ryoちゃん
Yukiちゃん
Kogureっち
Yasukoちゃん

洞窟は別世界
さらに5分ほど進むと目の前に半没した鍾乳洞が。先が暗く最初はちょっと緊張気味。中にはいるに連れて段々落ち着き、振り返ったときは入り口から緑の光が・・・・・。beautiful!!こんなとき本当にカメラが欲しい。しばし見とれて感動をかみしめ、一度洞窟内で浮上。海面からの景色もなかなか。
再び潜って戻り始める。洞窟の番人はミナミハタンポの群。ライトが反射してきらきら光る。戻る途中ではオニハタタテダイ,ヒトスジギンポ,ホシゴンベ,グルクマの群,黄色く長いヘラヤガラなど、続々登場。図鑑の中身がどんどん増える。
一番大変なのはエキジット。波打ち際なので素早い行動が必要。外人さんが手伝ってくれた。「Thank you very much.」。上がってみると結構足に来ている。最後の登りは根性あるのみ。どっこいしょ、よっこらしょ。もっと鍛えねば。

DIVEを終えて!?
今回のダイビング日程はここまで。後は器材を片づけて買い物に行くだけ。取りあえず、ウェットを脱いで器材をしまい、ちょっと休憩。ほっと一息。


浮上!
ほっと一息!?
真栄田記念
後始末

魚022 アオヤガラ/オニハタタテダイ/ホシゴンベ/ミナミハタンポ/ホクトベラ/スミツキベラ/ヒトスジギンポ/ハリセンボン/グルクマ