2001/06/15(金) ツバメのオドリ?
(沖縄本島 真栄田沖)
真栄田

No 器具 温度
[℃]
時間 圧力
[atm]
水深
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環境


[m]
空気
消費
[l/
min]
タンク Wt. スーツ


entry
exit

通算
潜水
ent.
exit.


entry
0094 Fe10L 4.0 5W 28   26 13:47
14:40
53 63:28 200
45
10.9 21.5 ボート 20 14.0

間に合った?
出発直前に2人のキャンセル。当日雨で高速は事故渋滞、それでも羽田には無事到着。でも他の乗客の足にも影響があったのか、結局は出発が遅れて那覇到着は30分遅れ。今回はボートが恩納村の前兼久漁港発。遅れを取り戻すために、昼食は車内食+高速による移動でなんとか滑り込みセーフ。ここ数日の悪循環も、「より注意を怠るな」との警告として受け止め、無事ダイビングを始めることに。めでたし、めでたし。
今回のメンバーは、2名ほど減って、Yukiちゃん、Jyunちゃんの女性陣二人と、僕とKJの4人に。これに福岡からのお客さん(すいません、ボーとしててちゃんと名前を聞くのを忘れました、ゴメンナサイ!!、もしよかったらメール下さい)が加わって計5人。ガイドはKJの「たまには一緒に潜ってよ」で決まった服部さん。残念なのは、今回の発案者(真栄田の階段はやだ!、ボートでダイビング企画)Kogureっちが参加できなかったこと。それでは僕らがその分まで思い切り楽しむことに。お土産話を期待してて・・・(かえって欲求不満になる???)。

ツバメのオドリ??
ボートには桟橋から渡した細い板を渡って乗り込む。高所?恐怖症の方々がちょっと一苦労。既に福岡からの別のグループが船尾の方に集合済み。お待たせしました、さあ出発。
港を出るとすぐ正面に真栄田岬が見えている。すぐに潜る準備を開始、あっという間に到着。投げられた”ふ菓子”に、ツバメウオが船の周りで乱舞。潜らなくても見られるじゃん・・・・。
後ろのゲートが水中まで下がって楽々エントリー。ボートの下は予想通りツバメウオのたむろ場所。人が来てもお構い無し、少しは逃げろよ・・・。
流れはなく、フリー潜降で海底集合。下は岩場にサンゴの沖縄地形、環境破壊に注意!!。YukiちゃんJyunちゃんは無事到着。それなりの透明度で、魚も豊富。チョウチョウウオやスズメダイ、ベラやブダイやニザダイなどが、あっちこっちへ行ったり来たり。ヒメアイゴやキハッソク、シチセンベラ、ホウライヒメジなんかは今回発遭遇。何せ数が多い・・・。

36枚でお終い。も、もっと・・・
海底に1本のロープ、当然ここはガラスハゼの住処に。すぐさま発見、今回こそ写真にゲット、・・・したはずなんだけど??。結果は空振り、もう一枚撮っとけばよかった・・・。
ちょろちょろとウミヘビに遭遇。でもよく調べるとこれは海の蛇、海中に住む”は虫類”のイイジマヘビ。なんのこっちゃい??。
あまりに魚が多くて、あっという間にフィルム切れ。もっと効率よく撮らないと肝心の時取り損ねる?、でもやっぱり止まらない。50分ほど辺りを周回してボートの下へ、相変わらず集会中のツバメウオを見ながらボートへ。全員そろったところで一度港へ。

集合
真栄田全景
オドリ?
楽々
逃げる?
姫s
ハーイ!
どこ?
集会中

魚094 クロオビマツカサ/ニジハタ/クレナイニセスズメ/リュウキュウヤライイシモチ/チョウチョウコショウダイ/ハマフエフキ/フタスジタマガシラ/ホウライヒメジ/オジサン/ミスジTT/ウミヅキTT/フエヤッコダイ/ツノハタタテダイ/アブラヤッコ/アカハラヤッコ/ホシゴンベ/クマノミ/ハマクマノミ/タカノハダイ/ナミSD/ヒレナガSD/フィリピンSD/モンツキSD/キホシSD/アマミSD/アサドSD/スミツキベラ/ホンソメワケベラ/クロヘリイトヒキベラ/キビレブダイ/サツキギンポ/ガラスハゼ/ヒフキアイゴ/ヒメアイゴ/ツノダシ/ナガニザ/コクテンサザナミハギ/ミヤコテングハギ/ヒレナガハギ/キイロハギ/ゴマハギ/クマドリ/ムスメハギ/サザナミフグ/ハリセンボン/イイジマウミヘビ/キハッソク/スミツキトノサマダイ/ロクセンヤッコ/シチセンベラ/クロベラ/ギチベラ/ツバメウオ