2001/06/15(金) お・大きい・・・
(沖縄本島 真栄田岬 ナイト)
真栄田

No 器具 温度
[℃]
時間 圧力
[atm]
水深
[m]
環境


[m]
空気
消費
[l/
min]
タンク Wt. スーツ


entry
exit

通算
潜水
ent.
exit.


entry
0096 Fe10L 3.0 5W 27   26 20:01
20:48
47 65:04 200
75
10.2 17.6 ボート
(N)
13.1

時間調整
今は昼が一番長い時期、ナイトまではまだだいぶ時間がある。朝からまともに食事をしていないので、何を置いてもまずは腹ごしらえから。着いたところは、恩納名物?恩納そば。適当にそばを頼んだが、Yukiちゃんは何やらメニューが気になる?。結局ご飯ものとダイコンサラダを追加注文、そんなに食べられるの?。それでも、運ばれてきた料理を適当につまみながら、姫sトリオはご満悦?。Yukiちゃんは頼むのが趣味?、食べるのは男性陣、やっぱりここはKogureっちの出番・・・。
次は、コンビニ、懐中電灯の電池を購入。でも入れるのは全部僕の仕事??。何で3本もあるの?。これ電池が逆に入ってる〜〜〜。まだまだ時間がある。それまでは服部さんお勧めのビーチで散歩でも。しばらく日の沈むのを見ながら休憩。ついでに本日のナイトのミーティングなど、「ここから下って・・・」。

えっ、真栄田?
ボートに戻って出発の準備。えっ、このボートじゃないの?、今回はこっちの小さなボート。桟橋からだいぶ低いので乗り降りに注意が必要。すぐに着くので準備をして・・・、えっ、えっ、場所が違う?。予定の砂地ではなく、真栄田岬の真下へ。さっきのミーティングは何だったの???(ちゃんと後で役に立ちます)。
コース変更で真栄田岬へ。大きいボートに比べると、背が低く海面が近い。辺りも暗くなってきて、スピードも遅いので、遠く感じる。ちょっと心細い感じ。などと考えているうちに、真栄田岬の真下に到着。地形は単純に駆け落ちているだけ。早速バックロールでしゅっぱ〜〜つ。

お、大きい・・・
フリー潜降で中層を崖に沿って進む。夜になって魚はあまり泳いでいない。カサゴ類や岩陰のイットウダイ系が目立つ。色の変わったスミツキトノサマダイが一匹・・・。突然、光の先に大きな顔!?、ヒトヅラハリセンボン。お、大きい。これだけ距離があるのに、あんなにはっきり分かるなんて。膨らんだときはバスケットボール大?。なにかこれだけでも満足!!。
これを皮切りに、次々発見。カラフルなオオモンハゲブダイは、まさにこれから就寝予定。薄〜く膜を張り始めたところ!!。続いて、沖縄では珍しいムギワラエビ。目の前を大きなホタテウミヘビが急降下・・・(これはあまりぞっとしないぞ〜〜!?)。と立て続けに現れる。
初めはちょっと不調気味だったけど、終わってみれば大収穫。満足して港へ。ここから今日の宿泊地、リザン・シーパークホテルは車ですぐ。僕らは楽だけどショップの人たちはこれから那覇へ、大変だ。最後に、今回の極めつけ、翌日予定していた辺戸岬行きののボートがこの日にドック入り。残りのボートでは船足が遅くてとてもとても・・・。と言うことで、急遽翌日は万座周辺に変更。でも宿に近くて、これはこれでのんびり出来る???。

トリオ?
恩納そば
時間調整
夕日の中で
日が暮れる
ミーティング
お・大きい
オネム

魚096 ホタテウミヘビ/アカマツカサ・イットウダイ/ヘラヤガラ/ハナミノカサゴ・オニカサゴ/スミツキトノサマダイ・ミカドTT/アカククリ/フサカサゴ/オオモンハゲブダイ/ミヤコテングハギ/ヒトヅラハリセンボン/オルトマンワラエビ/ノコギリガニ