![]() |
1999/11/27(土) 初めての沖縄 (沖縄本島 砂辺海岸 No1ポイント) |
![]() |
砂辺 |
No | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
|||||||
タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | entry | 天気 | ||
0009 | Al10L | 5W1P | 27 | 25 | 12:33 | 13:03 | 30 | 6.6 | 12.5 | ビーチ | 晴 | 15 | |
0010 | Al10L | 5W1P | 27 | 25 | 14:00 | 14:30 | 30 | 8.0 | 20.3 | ビーチ | 晴 | 15 |
今は風は吹いてないのに・・・ 堤防に寄っかかって休憩。日差しが暖かく、風も吹いていない。気温は27℃もある。ここはすごく穏やかなのに・・・・。 この間にタンクの交換。空のタンクは堤防の下に降ろして置くだけ。ビーチ全体がダイビングの環境になっている。スケールが違う。外人さんのパトロールといい、堤防の落書きや、そこを通る人たちの雰囲気といい、ここはどこ・・・。ちょっと錯覚。 1本目より潮の引いたビーチからエントリー。海岸が道路の側溝みたいにへこんでいて、そこを通って沖に向かうように出来ている。ちゃんと考えてあるんだと感心。 落ち込みを下り、少し深い方にある根に向かって直進する。相変わらずカラフルな魚が多い。上を見上げるとグルクン(タカサゴ)の群が通り過ぎる。海底の方には脇に大きな黒点を持つサザナミフグや小さなシマキンチャクフグが泳いでいる。根の中程で、まだ生まれて間もないような、ほんの小さなゴンズイが固まって動いている。見ているだけならかわいいのに。 岸に戻り始めたとき、ガイドロープが2重になっている。よくみると茶色いヘラヤガラ。犬みたいな愛嬌のある顔が結構好きだ。アオヤガラの泳ぎ方も愛嬌があっていい。特に上から見ると小さな胸鰭が一生懸命チョコチョコ動いてるのが何ともいえない。ちょっと脱線。 今回は少し落ち着いて潜れ、2本目も楽しく終了。やっぱり沖縄の海はいいな〜。 あれ、なんか足下が・・・ |
魚009 | アカククリyg/トゲチョウチョウウオ/チョウチョウウオ/ハタタテダイ/タテジマキンチャクダイ/アオスジスズメスメダイ/ロクセンスズメダイ/ミツボシクロスズメダイ/ブダイ/カモハラギンポ/ヒフキアイゴ/ナンヨウハギ/ニジハギ/カマスの群/ツノダシ/アカネキンチャクダイ/メガネクロハギ |
魚010 | ゴンズイ/ヘラヤガラ/タカサゴ(グルクン)/ヒメフエダイ/サザナミフグ/シマキンチャクフグ |