1963年、1900ccの3R型エンジンを搭載したRK100型を追加。ヘッドランプを4灯式に変更。
1967年、マイナーチェンジでエンジンを2000ccの5R型へ統一、型式はRK101となる。
あわせて車名を「トヨタ・スタウト」へ改称。外観では、フロントグリルとヘッドランプベゼルの意匠を変更。 |
車両形式 |
RK101型 |
L×W×H |
4,670×1,695×1,750 |
WB |
2.800 |
Tr |
1,400/1,400 |
地 |
195 |
燃 |
- |
Wt |
1,420kg |
乗 |
3 |
エンジン |
種類 |
5R型:水冷4st 直4OHV |
排気 |
1,994cc 88.0×82.0mm 8.2:1 |
馬力 |
98ps/5,200rpm |
トルク |
16.0kgm/3,000rpm |
駆動系
駆動 |
F・R |
変速 |
4MT |
サス |
LR/LR |
ブレーキ |
Dr/Dr |
タイヤ |
7.00-15 6P/12P |
価格 |
- |
備考 |
2t積・はしご型フレーム |
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スタウトは、1953-1986年に生産されていたボンネット型トラック。初まりは、トヨペットRK型小型トラック/トヨペット・ライトトラック(1953-57)だが、スタウトの愛称は”RK30/RK35型”(1957-60)から。展示車は2代目”RK45-RK101型”(1960-79)。スクウェアなフロントマスク、端部を跳ね上げたフロントバンパー、ラップアラウンドタイプのフロントウインドシールド、エアインテークを連想させるフロントフェンダー上のマーカーランプなど、アメリカ車のテイストを取り入れたスタイル。バリエーションは、シングルキャブ(RK45・1.75t積)、ダブルキャブ(RK45P
1.0t積)、ライトバン(RK45V 1.0t積)の3種。 |