MAZDA カペラ ロータリーセダンGR |
東洋工業(日本) |
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1970年5月登場、愛称は風のカペラ。2002年、後継車のアテンザの登場後も数か月間、在庫整理として継続販売されていたが、同年8月に消滅。 日本国外では「Mazda 626(初代は616,618)」として販売。ロータリーエンジン搭載モデルは「マツダ・RX-2」。 初代 SNA/S122A型(1970年 - 1974年) 12Aロータリーエンジンはカペラロータリーのために開発されたもので、基本的には10A型と同じだが、ローターハウジング一つあたりを軸方向に10mm延長し、単室容積で573ccの排気量。 1971年10月にマイナーチェンジ。デビューしたサバンナとの差別化を図るためにGシリーズとして、4灯ヘッドライトを採用。 この数年後、友人がこいつのクーペGSUに乗っており、その加速に驚かされた。 余談だが、ロータリーって灯油でも走ちゃうって知ってた? |