1962(日本自動車博物館)

TOYOTA[日]
Toyopet CROWN RSD[1962]

車両形式 4ドアセダン
L×W×H 4,285×1,680×1,525
WB 2,530 Tr
Wt 1,210kg 5
エンジン
種類 R型:水冷 直4OHV
排気 1,453cc
馬力 48ps[36kW]/4,400rpm(DIN)
トルク
駆動系
駆動 F・R 変速 3MT?
サス DWⒸ/半Ⓛ
タイヤ ブレーキ Dr/Dr
備考 価格 1,220,000円
国産車で最も長い歴史を持つクラウン(1955-)。初代モデルは”RS型(S2,S3)”(1955-62)で、主にハイヤーやタクシーとして使用。RSD型は、自家用向けにボディ装飾品と内装を豪華にしたもの。

TOYOTA[日]
Toyopet CROWN(2代目)[1962]

車両形式 4ドアセダン RS41型
L×W×H 4,610×1,695×1,460
WB 2,690 Tr 1,360/1,380 185
Wt 1,265(1,270)kg
エンジン
種類 3R型:水冷 直4OHV
排気 1,897cc 88×78mm 8.0:1
馬力 90ps/5,000rpm
トルク 14.5kgm/3,400rpm
駆動系
駆動 F・R 変速 3MT(2AT)
サス WⒸ/TⒸ
タイヤ 7.00-13 4P ブレーキ Dr/Dr
備考 価格 966,000円
クラウン(1955-)の2代目は”S4型”(1962-67)。新しい小型車規格に合わせ、先代より長く幅広いボディが与えられた。
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TOYOTA[日]
FQ型 Truck[1962]

展示の表示は、F型 L6 4,230cc 140ps/3,600rpm 30kgm/1,800rpmとなっているが、これは1975年以降の2F型のスペック。
車両形式 2FQ15型
L×W×H
WB Tr
Wt -kg
エンジン
種類 F型 直6OHV
排気 3,878cc 7.5:1
馬力 125ps/3,600rpm
トルク 29kgm/1,800rpm
駆動系
駆動 変速
サス
タイヤ ブレーキ
備考 価格
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NISSAN[日]
PRINCE GLORIA BLSIP-3[1962]

車両形式 4ドアセダン
L×W×H 4,380×1,675×1,535
WB 2,535 Tr 1,358/1,394 210
40L Wt 1,360kg 6
エンジン
種類 GB4型:水冷 直4OHV
排気 1,862cc 84×84mm 8.5:1
馬力 94ps[69kW]/4,800rpm
トルク 15.6kgm[153Nm]/3,600rpm
駆動系
駆動 F・R 変速 4MTⒸ
サス 独DWⒸ/ド・ディオン半Ⓛ
タイヤ 7.00-14 4P ブレーキ 油Dr/油Dr
価格 1,150,000円
備考 バックボーントレー式フレーム
グロリアは、1959-2004年に製造・販売していた上級セダン。展示車は、初代”BLSI型”(1959-62)。プリンス自動車工業が製造・発売。開発期間を短縮する観点からALSI型スカイラインのボディーを流用し、シートや内・外装を高級化。1959年1月に”BLSIP-1型”発売。戦後一般発売された日本車では初の3ナンバー車。1961年2月に”BLSIP-3型”発表。
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NISSAN[日]
SKYLINE SPORT[1962]

車両形式 2ドアクーペ BLRA-3型
L×W×H 4,660×1,695×1,385
WB 2,535 Tr 1,388/1,374
Wt 1,350kg
エンジン
種類 GB4型:水冷 直4OHV
排気 1,862cc 84×84mm 8.5:1
馬力 94ps[69kW]/4,800rpm
トルク 15.6kgm[153Nm]/3,600rpm
駆動系
駆動 F・R 変速 4MTⒸ
サス 独DWⒸ/ド・ディオン半Ⓛ
タイヤ 5.90-15 4P ブレーキ 油Dr/油Dr
価格 1,850,000円(コンバーチブル195万円)
備考
1962年4月に登場(-1963年1月)。エンジンとシャシーはグロリア用を流用。特徴的なフロントマスクを備え、デザインはイタリアの著名デザイナー、ジョバンニ・ミケロッティが手がけたもので、ボディは、イタリアから職人を招聘し、技術提携をしながら手作業で制作。
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