1979(日本自動車博物館)

	NISSAN[日]
FAIRLADY 280Z[1979]
	車両形式 3ドアファストバック　HS130型 L×W×H 4,420×1,690×1,295 WB 2,320 Tr 1,385/1,380 地 150 燃 80L Wt 1,225kg 乗 2 エンジン 種類 L28E型：水冷4st 直6SOHC・EGI 排気 2,753cc　86.0×79.0mm　8.3：1 馬力 145ps[107kW]/5,200rpm トルク 23.0kgm[226Nm]/4,000rpm 駆動系 駆動 F・R 変速 5MT/3ATⒻ サス 4独・MFSⒸ/STⒸ タイヤ 195/70HR14 ブレーキ ⓋDiⓈ/DiⓈ 備考 － 価格 1,800,000円 フェアレディZは、1969年から製造されているスポーツカー。2代目”S130型系”(1978-83)は、先代のロングノーズ・ショートデッキスタイルを継承しながら、ややワイドサイズとなって登場。2.0Lの「200Z」と2.8Lの「280Z」の2つのL型直6エンジンを設定。ボディバリエーションは従来と同じく2シーターと2by2の2種。データは「280Z-L」のもの。

	NISSAN[日]
SILVIA HT LS-X[1979]
	車両形式 2ドアHT　E-S110X型 L×W×H 4,400×1,680×1,310 WB 2,400 Tr 1,345/1,340 地 170 燃 53L Wt 1,050kg 乗 5 エンジン 種類 Z18型：水冷4st 直4SOHC 排気 1,770cc　85.0×78.0mm　8.8：1 馬力 105ps/6,000rpm トルク 15.0kgm/3,600rpm 駆動系 駆動 F・R 変速 4MTⒻ サス 独MFSⒸ/4LⒸ タイヤ 165SR14 ブレーキ DiⓈ/Dr 備考 － 価格 1,260,000円 シルビアは、1965-2002年に生産されていた2ドアノッチバックタイプのクーペ型自動車。3代目”S110型”(1979-83)は、プラットフォームは310型サニーやA10型バイオレットと共通。ノッチバッククーペ(HT)と、3ドアファストバック。3ドアFBには大型バンパー，日本初のフロントシングルアームワイパーが全グレードに標準装備。角型4灯式ヘッドライト，センターピラーレス・ボディ(HTのみ)。当初、Z18型(1.8L)搭載のLS(HTのみ)/LS-L/LS-X、Z20型(2.0L)搭載のZS-L/ZS-X。インジェクション仕様はEが付く。
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	MITSUBISHI[日]
GALANT Λ2000 Super Touring[1979]
	車両形式 2ドアHT　E-A133A(CNX4)型 L×W×H 4,650×1,675×1,330 WB 2,515 Tr 1,370/1,355 地 160 燃 60L Wt 1,165kg 乗 5 エンジン 種類 G52B型：水冷4st 直4SOHC 排気 1,995cc　84.0×90.0mm　8.5：1 馬力 105ps/5,400rpm トルク 16.5kgm/3,500rpm 駆動系 駆動 F・R 変速 5MT/3ATⒻ サス 独MFSⒸ/4LⒸ タイヤ 185/70HR14 ブレーキ DiⓈ/DiⓈ 価格 1,841,000円(発売時1,515,000円) ギャランΛは、1976-1984年に製造されていた、2ドアハードトップ。初代(1976-80)は、ギャランGTO・ギャランハードトップの後継車として発売。角形四灯ヘッドライト(日本車としては初)やサイドに折れ曲がったリアウィンドウを採用した直線的スタイルで、内装でも、国産車初採用となった一本スポークのステアリングホイール。1977年6月2000ccモデルがGSRを除いて53年規制に適合、A133A型へと型式変更。
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	DAIHATSU[日]
CHARADE[1979]
	車両形式 3ドアクーペ　E-G10型 L×W×H 3,530×1,520×1,360 WB 2,300 Tr 1,300/1,280 地 180 燃 34L Wt 660kg 乗 5 エンジン 種類 CB-31型：水冷4st 直3OHC 排気 993cc　76.0×73.0mm 馬力 55ps/5,500rpm トルク 7.8kgm/2,800rpm 駆動系 駆動 F・F 変速 4MTⒻ サス 独MFSⒸ/5LⒸ タイヤ 155SR12 ブレーキ DiⓈ/DrⓈ 備考 － 価格 約80万円 シャレードは、1977-2000年に生産されていた、前輪駆動のコンパクトカー。初代”G10系”(1977-83)は、ダイハツ・コンソルテの後継モデルとして発表。フロント横置きの3気筒CB型Lエンジンと、やや背の高い2ボックス車体の組み合わせは、広い室内空間と合理的な駆動レイアウトで、新たな小型車の方向性を打ち出した。5ドアハッチバックと3ドアクーペ（厳密には3ドアハッチバック）の二種類。データは「クーペXTE4速」のもの。
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「1979年9月には内外装にデザイン変更を施し、装備関係を改善、エンジン出力を60psへと向上。」となっており、展示車はその前の上半期モデルと考えられるため、エンジンは55psのもの。

	DAIHATSU[日]
CHARMANT 1300 luxuryCustom[1979]
	車両形式 4ドアセダン　E-A30EMG型 L×W×H 4,110×1,530×1,380 WB 2,335 Tr 1,250/1,245 地 170 燃 43L Wt 820kg 乗 5 エンジン 種類 4K-U型：水冷4st 直4OHV・8V 排気 1,290cc　75.0×73.0mm　9.0：1 馬力 72ps /5,600rpm トルク 10.5kgm/3,600rpm 駆動系 駆動 F・R 変速 5MTⒻ サス 独MFSⒸ/半Ⓛ タイヤ 6.00-12 4P ブレーキ DiⓈ/Dr 備考 － 価格 944,000円 シャルマンは、1974-1987年に販売された、ダイハツ初の高級乗用車。エンジンや足回りは、E20型カローラをベース。ヘッドランプは丸型4灯。当初は1,200cc（トヨタ製3K型OHV）、1,400cc（同T型OHV）エンジンを搭載。1978年3月フロントノーズをスラント化。エンジンを1,300cc（トヨタ製4K-U型(セダン用)／4K-J型(バン用)OHV）、1,600cc（同2T-U型(セダン用)／2T-J型(バン用)OHV）へとスイッチ。7月にはセダン全車が昭和53年度排出ガス規制に適合。
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