981015 東京都練馬区石神井公園 |
by Ryo |
|
分布: |
北半球に広く分布。夏は寒帯・亜寒帯で繁殖し、冬は温帯から熱帯で越冬する渡り鳥。日本では全国に冬鳥として渡来するが、北日本で個体数が多。渡来地では海、川、湖などの水面上で群れを作る。 |
特徴: |
全長:雄75cm,雌55cm。雄の尾羽の中央2枚が10cmほど細長く伸びる。雄は頭部が黒褐色、首から胸・腹まで白色、その境界で白い帯が首の側面から後頭部に切れこむ。体は黒い横しま模様が細かく走る。背中に蓑のような黒い肩羽があり、翼と尾も黒いが、腰に黄白色の太い帯。くちばしは中央が黒くて側面が青灰色。雌は黒褐色に淡褐色の縁取りがある羽毛に覆われ、全体的に黒褐色と淡褐色のまだら模様。くちばしは全体が黒。非繁殖期の雄は雌によく似たエクリプスに変化するが、くちばし側面の青灰色が残る。 |
備考: |
|
水族
館等: |
東京都練馬区石神井公園三宝寺池 |
東武動物公園1-2 水鳥の楽園 |
東京都練馬区光が丘公園調整池 |
|