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            | 分布: | 北半球の広い範囲で繁殖。 日本では沖縄県でも繁殖。
 日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾,フィリピン,ボルネオ島北部,マレー半島,ジャワ島など。
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            | 特徴: | 全長約17cm。翼開長約32cm。背は光沢のある藍黒色、喉と額が赤い。腹は白く、胸に黒い横帯。尾は長く切れ込みの深い二股形。翼が大きく、飛行に適した細長い体型。脚は短く歩行には不向き。 |  
            | 備考: | 鳴管が発達しており、繁殖期になるとオスはチュビチュビチュビチュルルルルと比較的大きなさえずり声で鳴く。 一部、越冬する個体があり、しばしば「越冬ツバメ」と呼ばれる。
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            | 撮影: | 東京都板橋区 石川県能登半島輪島塩田村
 岐阜県飛騨高山旧市街
 静岡県西伊豆大瀬崎
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