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分布: |
青森県以南。」韓国、台湾、中国北部、東南アジア、オーストラリア。内湾や河口付近の泥干潟。 |
特徴: |
甲幅4cm。甲は横長の四角形で、甲長と甲幅の比はほぼ2:3。眼窩外歯のすぐ後方に深い切れ込みがあり、また、葉状の前側縁第1歯の後方に浅い切れ込みがある。雄の鋏脚は長大で、平滑無毛。体は茶褐色、はさみ脚はやや黄色がかった淡褐色。眼柄は長いが、眼窩外棘には届かない。
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備考: |
シオマネキ同様、鉗脚を使ってウェービングを行うが、本種は両鉗脚を振り上げる。 |
水族
館等: |
新江ノ島水族館5相模の海(浜)2 |
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