シオマネキの仲間 Uca sp |
短尾下目方頭区スナガニ上科 スナガニ科シオマネキ属 |
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潮招(望潮)の仲間/− |
汽 | 参考 | 110122 東海大学海洋科学博物館10-3 | by Ryo |
水族館等:海洋科学博物館10-3その他 | |
詳細不明だが、「シオマネキ”Uca arcuata”」に近い種と考えられ、この特徴を示す。 | |
分布: | 静岡県以西の本州太平洋岸、四国、九州、南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾の各地に生息地が点在。泥質干潟のヨシ原付近・泥が固まった区域。 |
特徴: | 甲長2cm、甲幅3.5cm。日本産シオマネキ類の最大種。ハクセンシオマネキに比べて左右の眼柄が中央寄りで、甲は逆台形。雄の大鋏表面には顆粒が密布し、色はくすんだ赤色。 |
備考: |