JAPAN 慶良間諸島 座間味(座間味・阿室・嘉比) 素人が作ったお魚図鑑

座間味島
牛の島 座間味島(牛の島横) 男岩
慶良間諸島中央の、北側にある大き目の島。
ダイビングポイント
牛の島灯台下北側 座間味島の南東の端にある牛島の灯台の下側で、北よりに位置するポイント。水深は-15m程と浅い。大きな根があり、クレパスを通って根の上に抜ける事が出来、手軽に洞窟の雰囲気を味わう事が出来る。
座間味島六番崎 座間味島の北、右手に男岩が見える。基本は砂地(サンゴのガレ場)だが、島の岸壁に沿うポイント。水深は-20m程で、岸壁の窪みにはキンメモドキが群れている。
古座間味ビーチ
男岩 座間味島の北東に離れて飛び出している岩山のポイント。外洋にポツンとあるので、流れも有り大物が見られる。
ダイビング履歴
00/06/17a 牛の島灯台下北側
01/03/24b 牛の島灯台下北側
01/03/24c 男岩
01/09/29c 六番崎
02/06/15b 牛の島灯台下北側
02/06/16b 古座間味ビーチ
04/06/12a 六番崎 キンチャクガニ

阿室島
安室島?北端
座間味島の南に位置する、縦に長い島。島の名前が”阿室”なのに、なぜポイントの名前はみんな”安室”、なぜだろう?
ダイビングポイント
安室島東牛 阿室島の北端のポイント。水深-10数mの浅い砂地にユビエダハマサンゴの大きな根と小さな根が点在する。ユビエダハマサンゴの間は、魚たちの格好の住家で、スズメダイやハタ、ベラ、テンジクダイ、ギンポなどが隠れ住んでいる。
安室島サンドヒル 阿室島の東側、砂地にスカしテンジクダイが群れる根があるポイント。そばにはガーデンンイールが居たそうだ。
ダイビング履歴
00/06/17b 安室島東牛
01/09/29b 安室島サンドヒル