2005/06/12(日) 天気は晴れ。若干流れ有り。 (座間味島北 六番崎) |
座間味 |
No | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
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タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | Boat | 天気 | 他 | ||
0281 | Al10L | 5W+3B | 28 | 25 | 10:11 | 11:00 | 49 | 10.9 | 18.3 | A | C | 25 |
ポイントの状況 | |||
・ | 昨日同様、市内は雨。ボート移動中には太陽も見えたが、慶良間は曇り。海のほうは少し波は有るが、島影では影響無し。 | ||
・ | 座間味島の北、右手に男岩が見える。基本は砂地(サンゴのガレ場)だが、島の岸壁に沿うポイント。 | ||
メンバー Jyunichi,Jyun,Yuki,Wan,Yasuko,Hiroko,KJ,Ryoの8人。 |
今日はLara号 運転席に注目! |
砂地でお迎え (ハタタテシノビハゼ) |
洞窟からお迎え (アカククリyg) |
カニも歓迎 (キンチャクガニ) |
座間味島北 六番崎 |
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・ | 海に入り、海底で集合。底はサンゴのガレキ混じりの砂地。シロタスキベラの幼魚が、団体で通過。お約束のハゼ君(ここではハタタテシノビハゼ)も歓迎。二人同時に近づくと引っ込んでしまうので、順番を守って観察しよう。 |
・ | 岸壁の方に近づくと、穴の中からこちらを覗くやつがいる。アカククリの幼魚だ。歓迎?というわけではなさそうだね。 |
・ | 岸沿いのちょっと窪んだ所では、キンメモドキの大群が。まだそれほど育っていないが、その分、数は多め?。ここに放り込まれたYukiは、「な、何すんじゃい!!」。A氏、痛恨のミス、人選を間違えました。名誉挽回はキンチャクガニで、これこそ歓迎のしるし、「フレーフレー・・・」(鋏足にイソギンチャクをつけ相手を威嚇している・・・はず)。でも、ち・ちっちゃいぞ〜。 |
・ | 新婚さん歓迎ムードなのか、はたまた、単にいい季節ガラなのか、ペアも目立つ。カスミアジにスミレヤッコ、こっちの崖ではニテンエソがペアで休憩。 |
・ | こちらの方々は、ちょっと事情が違うようだ。いつもは姿を中々見せないイシガイスズメダイ。今回は近寄っただけで、マスクはつつくはカメラはつつくはと迎撃モード。写真撮るだけだから、心配しないでね。あれあれ、こっちのルリホシスズメダイも警戒中だよ。 |
・ | チービシでもちょっと話題になったマツカサ。なぜか穴から出て表を泳ぎまわる。ここでも同じようにセグロマツカサが表を散歩?。混泳するのはオキフエダイとアマミスズメダイ。なんとも妙な取り合わせ。 |
・ | 最後は、アンカーをつけた岩の下から、大きなドクウツボ君が迷惑そうにお見送り。本当に騒々しいな、と思ったことでしょう。お騒がせしました。 |
な・何すんじゃい!! (Yukiとキンメモドキ) |
季節ガラ? (カスミアジのペア) |
迎撃体制 (イシガキスズメダイ) |
こっちも警戒中 (ルリホシスズメダイ) |
表に出ていいの? (セグロマツカサ) |
ここもペア (スミレヤッコ) |
こっちも熱々? (ニテンエソ) |
お見送りは (ドクウツボ) |
今回のお魚 | |
・ | シロタスキベラyg/ハタタテシノビハゼ/カタボシオオモンハゼ/アカククシyg/モンスズメダイ/スミツキトノサマダイ/カスミアジ/ヒレナガカンパチ/サザナミハギ/キンメモドキ/イシガキスズメダイ/キンチャクガニ/ハナグロチョウチョウウオ/アマミスズメダイ/セグロマツカサ/アカマツカサ/オキフエダイ/サザナミハギ/チョウチョウウオ/フエヤッコダイ/スミツキベラ/キホシスズメダイ/チョウハン/フィリピンスズメダイ/ムスメハギ/ルリホシスズメダイ/コイボウミウシ/タテジマヤッコ/スミレヤッコ/バラハタ/ササスズメダイ/ヒトスジギンポ/カンムリベラ/ニテンエソ/ドクウツボ |