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２００５／０５／２８（土） すでにシーズン開始！！ （西伊豆大瀬崎 湾内） |
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大瀬崎 |
| Ｎｏ | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
||||||||
| タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | Boat | 天気 | 他 | ||
| 0277 | Fe10L | 5W又掛 | 21 | 17 | 09:43 | 10:27 | 44 | 13.4 | 24.1 | × | C | 5 | ||
| 0278 | Fe10L | 5W又掛 | 23 | 17 | 12:17 | 13:04 | 47 | 13.1 | 24.4 | × | S | 5 | ||
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２００５／０５／２８（土） すでにシーズン開始！！ （西伊豆大瀬崎 湾内） |
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大瀬崎 |
| Ｎｏ | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
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| タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | Boat | 天気 | 他 | ||
| 0277 | Fe10L | 5W又掛 | 21 | 17 | 09:43 | 10:27 | 44 | 13.4 | 24.1 | × | C | 5 | ||
| 0278 | Fe10L | 5W又掛 | 23 | 17 | 12:17 | 13:04 | 47 | 13.1 | 24.4 | × | S | 5 | ||
| ポイントの状況 | |
| ・ | 天気はやや曇り気味、後半は晴れ間も。海のほうはべたべたのなぎ。 |
| ・ | 暖かくなり、人も大分増え始めたようだ。ダイビングスタイルも、ドライあり、又掛けあり、5mmワンピースありと、そろそろ本格シーズンの幕開けが近い。 |
メンバー Hiroko，KJ，Ryoのこれってトレーニング？。 |
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| １本目 湾内ビーチ | |
| ・ | Hirokoのガイドで湾内を散策。 |
| ・ | 僕は半年振り、加えてウェットを新調。5mmの又掛けフード付きというちょっと変わった仕様。着心地、ウエイト調整、特徴把握等々、本当にチェックダイブ。 |
| ・ | 厚さがある分、水温17度もなんのその。フード、手袋でなんら問題なし。ちょっと注意はウエイト。生地が多い分、やや重めに必要。さらに浮力の変化も大きくなるので要注意。 |
| ・ | 湾内のエントリーは超浅め、水深1mを潜って進むのは、はたしていかがなものか・・・？、ただし、良く見るといろんな魚が隠れているので、これを狙うのも面白いかも。 |
| ・ | ちょうど寒い時期の魚と、暖かい時期の魚が入れ替わる季節。常連さんは相変わらずだが、アメフラシの団体は少し減ったらしい。 |
| ・ | ゆっくりと砂地を観察していても、目立つのはヒメジ位。ダテハゼもあまり出ていない。クツワハゼやホシノハゼは相変わらず元気。水温は低めなのでアナハゼ系は元気だ。 |
| ・ | 小さなガラスハゼが、ムチカラマツにへばりついていた。全然動こうともしない。コチのペアは近づくとさすがに逃げ出した。動きがいいのはまだ少ない?。サツマカサゴも動きは今一、って言っても、いつもこんなもんじゃないかって？。 |
| ・ | 動かないといえば、オキエソもふてぶてしい。頭だけ出して砂の中から、獲物を狙う。それでも人が近づけば飛び出して移動する個体も。でも、今の泳ぎ方は何か他の魚のような・・・。実態は尻尾がない、いわばオキエ（ソ）。弱肉強食の世界は厳しい。 |
| ・ | キツネアマダイやコウベダルマガレイはまだ小さめ。エキジット付近の岩の間のチョウチョウウオやゴンズイもまだまだ小さい。 |
| ・ | フィンを脱いでいると、目の前をゴミのように泳ぎ回るものが。どうやらなにかの幼魚らしい。タカノハダイでは小さすぎるし、ゴマハゼだとこれでも成魚だが何か違う。決定打はドロメ（ハゼ科）の幼魚。尾鰭の大きな黒点が決め手。 |
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| 常連は健在 （クツワハゼ） |
寒いのは得意 （アナハゼ） |
まだ小さい （キツネアマダイ） |
これも小さめ （コウベダルマガレイ） |
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| 家族団らん？ （ヨメヒメジ） |
大きくなれよ （チョウチョウウオ） |
うじゃうじゃいるぞ （？？？） |
これは何だ？？ （ドロメの幼魚） |
| ２本目 湾内ビーチ | |
| ・ | ２本目もHirokoのガイドで湾内を散策。 |
| ・ | 砂地から顔を突き出しているのは、はたして？？？。ちょっと見はウミヘビ！、でも動きがなにやら軟体系。スナダコの擬態だ。見れば見るほど、ヘビっぽいのは実に見事。 |
| ・ | 水深-25mほどにあるケイソン周りは、ミズヒキガ二の住処らしい。3人別々に指差して、人を呼んでいたが、全てミズヒキガニという結果に。 |
| ・ | KJが小さな黄色い物体を発見。全長2cm程のゴマフビロウドウミウシ。もう少しゆっくり調べれば、まだ見つかっただろうが、あまり長居も出来ない。（寒さも空気も・・・） |
| ・ | 沈船の周りは相変わらずスズメダイが多い。ここのコガネスズメダイはいつも大きい。キンセンイシモチのペアがいたが、これって結構分布範囲が広いよね。 |
| ・ | 小さめのスナダコが潜って擬態中だったが、全体はご覧の通り。やっぱりタコです。彼らは体表や形を大きく変えられるので、種類が分かりにくいのだが、擬態の方法から見ると、きっとスナダコなのだろうと思う。 |
| ・ | ウエイトを試しに1kg減らしてみたが、水深3m以浅では、もう潜っているのがつらい・・・。やはりもう1-2kgは余分に持った方が楽だね。 |
| ・ | 最後は少し減ったといわれるアメフラシ。それでもエキジットの壁際で5〜6匹でたむろしていた。見ての通り大型のナメクジ・・・。 |
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| ウミヘビ??? （スナダコ） |
こっちのは？ （マダコ） |
たくさんいるぞ！ （ミズヒキガニ） |
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| 大瀬崎のゴマちゃん？ （ゴマフビロウドウミウシ） |
これが本体 （スナダコ） |
ネコまたぎ状態は解消？ （アメフラシ） |
| 今日の昼飯 | ||
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今のブームは「マグロの漬け丼」。見ての通り、結構いけます。 |
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| 今日のお魚 | |
| ・ | ゴンズイ／クロホシイシモチ／スズメダイ／カミナリベラ／クツワハゼ／トラギス／ハナハゼ／ダテハゼ／ヒメジ／カサゴ／ガラスハゼ／コクチフサカサゴ／アナハゼ／コチ／サツマカサゴ／キツネアマダイ／コウベダルマガレイ／オキエソ／ヨメヒメジ／チョウチョウウオ／キュウセン／カワハギ／キタマクラ／ドロメ(yg) |
| ・ | マダコ／ミズヒキガニ／ゴマフビロウドウミウシ／マダイ／キンセンイシモチ／コガネスズメダイ |
