2005/07/17(日) 今週の西は、期待はずれ?
(西伊豆雲見)
雲見

No 器具 温度[℃] 時間 水深[m] 環境 透明度
[m]
タンク スーツ 気温 水面 水中 entry exit 潜水 平均 最大 Boat 天気
0290 Fe10L 5W又 30   18 08:40 09:24 44 12.5 18.6 F C/S   2~5
0291 Fe10L 5W又 30   16 11:06 11:43 37 15.8 24.4 F C/S   2~10

ポイントの状況
天気は曇り時々晴れと問題なし。波は無く、こっちも問題なし。ところが台風の影響か、西風の影響か、今週の雲見は透明度が上がらない。見えるところで5m、ひどいと2m。
水温は16〜24℃。お決まりの通り、透明度がいいと水温は低い。沖側は流れがあり、牛着岩の間の洞窟は、うねりで結構揺られる。

メンバー Junichi,Jun,Hiroko,KJ,Ryoの5人。 

1本目 牛着岩小牛周り
面倒くさそう
(トビヌメリ)
海の色が違えば、もっときれい?
キビナゴかカタクチイワシ)
安全対策はバッチリ
 
ボートで牛着き岩近くまで行くが、波はない。飛び込むと、底もまるで見えず視界が悪い。ロープに沿って潜降すると、少しだけ透明度は良くなるが50歩100歩。-16mアーチ方面はほとんど視界が開けず、小岩周りに変更。
小岩と底の境目に沿って右へ回る。薄暗いと良く出てくるカニや小魚もあまり眼にしない。砂地に出ると、うねりが入っているのが分かる。カスザメぐらいはいないかなと眼を凝らすが、どうやら魚も荒れ気味の海にお休みらしい。やっと会えたのは”トビヌメリ”君。いつもは素早い彼も、面倒くさそう。
次は、砂地につき物の”ダルマガレイ”って、これだけ。ハゼもヒメジもほとんど会えない。上を見ると、”キビナゴ”か”カタクチイワシ”の群れが行き過ぎる。これは銀色の体がキラキラ輝き、結構壮観。海の色が青ければ、もっときれいなのに?。
砂地をあきらめ、小牛沿いに進む。表面にいる小型の魚もほとんどいない。大きな岩が転がる当たりで、やっと”キンギョハナダイ”たちの避難所?に遭遇。人にかまってる暇はなさそう。
外回りから洞窟に入ると、うねりが入り込み、”ツマグロハタンポ”ですらバラバラ。早々に抜けて内側に戻る。戻りのフロートは0度に330度・・・。間近にきてやっと発見、ルートは問題なし。
ロープに沿って安全停止。2mほど向こうもかすんでいる。予備のタンクにケミカルライトと、サービスも僕らも安全対策はバッチリ。

2本目 牛着岩 -24mアーチ
波に揺られて・・
(ショウジンガニ)
ワンマンショー
(マツカサウオ)
心ばせの宿「とみや」 室内もゆったり
 
2本目は-24mアーチを目指すことに。一気に洞窟を抜けるが、うねりは少し増しているようだ。うねりにうまくあわせて距離を稼ぐ。カニもこのうねりには焦心気味?、半分グロッキーで浮いているのにも何回か遭遇。
洞窟を抜け一気にアーチを目指す。流れに逆らうように進み、この時点では、帰りは楽だなと思っていた。透明度も上がり(代わりに水温は急低下)、少しは好条件に?。それでも魚はほとんどいない。
目指すアーチに到着。水温は18℃程度、寒い。中を覗いても何もいない。テングダイもお休みらしい。やっと見つけたのは”マツカサウオ”。今日は彼のワンマンショー。
エアも減ってきたので帰路に。来たときは流れに向かっていたので、帰りは早いはず。でも景色が何かおかしい。大きな岩場を通って来たはずが、底は砂交じり。水深も20m程から上がらない。右手に見るはずの岩も左手に見える。どうやら流れが牛着岩に向かって分かれているらしい。
結局大牛の外へ流されるように流れがあるようだ、砂地に出て今日はここまで、フロートを上げて浮上することに。雲見のボートはさすがにプロ、すぐに見つけてくれ回収してもらった。「本当にありがとうございました」。
見ていると、やはりあの流れが強いようで、何組もほぼ同じ位置でフロートが上がり、回収してもらっていたようだ。フロートは必需品、ちゃんと備えておきましょう。
昼飯は海の家でラーメンなどで済まし、今日の宿へ。お決まりの、心ばせの宿「とみや」で温泉に入り、自慢の海鮮料理で楽しいひと時を。

今日の昼飯 etc.
ご馳走はごらんの通り、船盛の刺身にキンメの煮付け、各種エビカニと贅沢な食卓。食前酒やデザートまでついて十分堪能。ご馳走様でした。

今日のお魚
カワハギ/トビヌメリ/コウベダルマガレイ/キンギョハナダイ/ネンブツダイ/ツマグロハタンポ/ソラスズメダイ/コガネスズメダイ
マツカサウオ