2001/06/09(土) どこまで行くの??
(東伊豆 赤沢小浦鼻)
赤沢
No 器具 温度[℃] 時間 水深[m] 環境 透明度
[m]
タンク スーツ 気温 水面 水中 entry exit 潜水 平均 最大 entry 天気
0092 Fe10L 5W+3B 24   19 10:27 10:59 32 16.6 40.6 ボート 5~12

 タンク置場
専用ボート
小浦鼻
発見
プンプン
今回のメンバーは、JyunちゃんにKogureっち、KJと僕の4人。西川口で全員拾い、ちょっと渋谷に寄り道。先週に比べれば車の量が多いが、今日は土曜。仕事の人も結構混じっている?。渋谷から高速に乗り、海老名で休憩。7時前だとパンが少ししかない。特に調理パンがほとんど無いのが痛い。その後も快調に進んで、9時前には目的地赤沢に到着。まだほとんど人がいない。今日は赤沢のキャンペーン期間中。ボートフィーが半額セールと言うことで、赤沢初のボートポイントへ。ワクワク。
10時の船を予約。軽トラに大きい荷物を積んで、後は手持ちで乗り場へ。まだちょっと早いけれど準備完了。でもトラックがなかなかやってこない。どうやらもう一組と一緒になるらしい。10時を過ぎてもいっこうに準備をしている人影すら見られない。結局15分ほど経ってやっと集まってきた。しかし、誰一人として挨拶はおろか一言もしゃべらず、責任者ですら何も言わない。せめて「遅れてすいませんの」一言ぐらいあるべきでは???。

どこまで行くの??
ここのボートはダイビング用に改良された和船。座りやすいが、その分人数は制限される。多くても10人ぐらい?。タンクを担いだまま乗り込むので、引き潮の時は特に注意が必要。危ないと思ったら、そばにいる人に助けて貰うのが懸命です。
出発して2、3分で到着。上の方は透明度が悪いが、下へ行けばよくなるらしい。流れが出ているのでロープ潜降に。話しによると−35mにテングダイが5匹ほどいたらしい。久々のバックロールで出発、潜降開始。KJがどんどん進んでいく、−20m程で岩場に青い個体を発見、あれはルリハタ。Kogureっちを引っ張って観察に、その間にもKJはさらに進む。追いかけていくとすでに−35m。目の前の根に赤に白い斑点のサクラダイを発見、写真撮影開始。KJはさらに下?。テングダイを1匹発見。もう−40mに達している。No Deck Timeも8分しか出ない。カメラの絞りを間違えて、絞り込んだまま写真を撮ってしまったので、近いものはキレイに写るが、ちょっと先は真っ暗。テングダイもほとんど写っていない。せっかくここまで来たのに〜、大失敗。Kogureっちによると−30m当たりでテングダイを4匹ほど見たらしい。早く言ってよ〜〜〜!!。

止まると冷たい!?
この水深では長居は出来ない。流れに逆らいながら左前方へどんどん上がる。途中いたのは、シラコダイやスズメダイ程度。結局アンカーの下あたりまで戻って、あたりを散策。アンカーを打ってある脇の岩は、下が空洞。覗き込むとネンブツダイに混じってツマグロハタンポやキンチャクダイが。奥の方ではウツボが威嚇中。後ろを振り向くと、上の方にはマアジの大群が。ここでジッとしてるとどんどん冷たくなる。もうそろそろ上がらない?

まだ行く?
チョロチョロ
同居
振り向けば・・

魚092  ウツボ/カサゴ/メバル/キンギョハナダイ/ネンブツダイ/クロホシイシモチ/マアジ/ツマグロハタンポ/シラコダイ/キンチャクダイ/ソラSD/スズメダイ/イラ/オハグロベラ/ニザダイ/キタマクラ/サクラダイ/ルリハタ/テングダイ