素人が作ったお魚図鑑 JAPAN 宮古列島の魚1
(サメ・エイ・ウツボ・カサゴ等)
板鰓亜網
3.メジロザメ目 9.エイ目
メジロザメ科 アカエイ科
ネムリブカ several ヤッコエイ often
八重干瀬沈船で撮影。沖縄周辺やタイ,マレーシア,オーストラリアでも見た。日中は物陰で寝ている。背鰭先端が白い。おとなしい。 八重干瀬ホワイトガーデン”で撮影。沖縄をはじめ南の島ではほとんど見られる。体盤背面に青色斑点と尾部に黒帯列。
新鰭亜網
C.ウナギ目
ウツボ科
クモウツボ some ハナビラウツボ several ニセゴイシウツボ often
伊良部島白鳥幼稚園-6mで撮影。ハワイでもごく浅い岩場にいた。 奄美・沖縄、ハワイなど世界中で見られる。体に小白斑点が密。口の中が白。 下地島で撮影。沖縄周辺ほとんどで良く見られる。サンゴの陰や岩穴の中などで見つかる。比較的大きい。
ハナヒゲウツボ several
下地島マリンレイクで撮影。リロアンやランカヤン島、沖縄、奄美でも見られる。幼魚は黒に黄色線。成魚は青と黄色のものがいる。
L.ヒメ目
エソ科
マダラエソ several ニテンエソ several
下地島オアシス-10mで撮影。ハワイや沖縄周辺で見られた。 下地島ドロップオフNo1-15mで撮影。ハワイや沖縄周辺でも見られた。
棘鰭上目
W.キンメダイ目
イットウダイ科アカマツカサ亜科
クロオビマツカサ several セグロマツカサ some アカマツカサ oftan
下地島別荘で撮影。沖縄周辺の洞窟などで見られる。アカマツカサ等と混生。 下地島トロピケーブで撮影。沖縄周辺で見られる。 下地島マリンレイクで撮影。沖縄周辺、バリ島、ハワイでも見られた。アカマツカサ亜科の代表。
ベニマツカサ several
伊良部島L字アーチ・Wアーチで撮影。沖縄周辺、バリ島でも見られた。黒い部分がない分、他との区別はしやすい。
イットウダイ科イットウダイ亜科
クラカケエビス several スミツキカノコ several テリエビス some
八重干瀬プロビデンスで撮影。沖縄周辺やバリ島で見られた。やや南方に多い?。 下地島アントニオガウディーで見かけた。奄美、沖縄周辺で見られた。 下地島で撮影。粟国島でも見られた。
ニジエビス several ウケグチイットウダイ several ホソエビス some
下地島アントニオガウディで撮影。沖縄周辺で見られる。ハワイでも見られた。 八重干瀬ビッグサンドウェーブで撮影。沖縄周辺いろいろな場所で見られる。 八重干瀬ホワイトガーデンで撮影。
Y.トゲウオ目
カミソリウオ科
カミソリウオ several
伊良部島クロスホール-15mで撮影。伊豆でも見る。擬態の名人。ミルなどの緑藻や、ガイドロープに化ける事も。
ヨウジウオ科
オビイシヨウジ some クチナガイシヨウジ several オイランヨウジ several
八重干瀬で撮影。石垣や奄美でも見た。 八重干瀬で撮影。沖縄周辺、ニューカレドニアでも見られた。 八重干瀬で撮影。沖縄周辺やリロアンで結構見られる。
ヘラヤガラ科 ヤガラ科 ヘコアユ科
ヘラヤガラ every アオヤガラ every ヘコアユ some
沖縄周辺でよく見られる普通種。バリでもハワイでも見られた。 伊豆から沖縄、バリ、ランカヤンと、どこでも見られる普通種。 池間島ヒーリングガーデンで撮影。沖縄本島や石垣島、リロアンなどでも見られた。
Z.カサゴ目
フサカサゴ科
カスリフサカサゴ several ニラミカサゴ some ウルマカサゴ often
八重干瀬プロビデンス1で撮影。イボハダハナヤサイサンゴの隙間に見つかる。奄美・沖縄では普通に見つかる。 下地島ドロップオフNo1で撮影。ニューカレドニアでも見られた。 八重干瀬プロビデンス2で撮影。沖縄周辺からセブ島、ランカヤン島、バリ島などで普通種。オニカサゴの南方種。
ハダカハオコゼ several ハナミノカサゴ several ネッタイミノカサゴ several
八重干瀬ビッグサンヅウェーブで撮影。沖縄周辺では良く見られる。伊豆でも黄金崎で見られた。 八重干瀬ハナダイアーチで撮影。伊豆から沖縄、セブ島やランカヤン島でも普通に見られる(はず)。 下地島アントニオガウディーで撮影。沖縄周辺、セブ島、バリ島などで良く見た。ハナミノカサゴに比べやや南方よりに分布?。
ハオコゼ科 オニオコゼ科 ダンゴオコゼ科
ツマジロオコゼ some オニダルマオコゼ some ダンゴオコゼ some
下地島通り池で撮影。真栄田でも見られた。 下地島オアシス-10mで撮影。沖縄周辺で見られた。 下地島クロスホールで撮影。沖縄周辺ではハナヤサイサンゴなどの間を覗くと結構見られる。
JAPAN 宮古列島の魚1
(サメ・エイ・ウツボ・カサゴ等)