2007/2/10(土) 超小物デー、マクロじゃだめ? 東伊豆海洋公園 ビーチ |
IOP |
No | 器具 | 温度[℃] | 時間 | 水深[m] | 環境 | 透明度 [m] |
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タンク | スーツ | 気温 | 水面 | 水中 | entry | exit | 潜水 | 平均 | 最大 | Boat | 天気 | 他 | ||
0388 | Fe10 | DRY | 16 | 15 | 09:52 | 10:42 | 50 | 11.6 | 22.2 | × | S | 15 | ||
0389 | Fe10 | DRY | 16 | 15 | 12:29 | 13:14 | 45 | 13.7 | 21.3 | × | S | 12 |
1本目 | |||
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・ | ムスメウシノシタ(-5m) 岩の隙間に小さなカレイ、ササウシノシタ科のムスメウシノシタ。料理界では舌平目と言われる仲間。場所が場所なら高級食材??クローズアップレンズをつけたままでもこの距離なら写るはずと、まずは1枚。後で確認したところ、後ピン。まずは失敗1。 |
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・ | シロウミウシ(-5m) |
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水中ポストValentine version(-20m) |
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・ | セレベスゴチ(-22m) |
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・ | ジャパニーズピグミーシーホース(-22m) |
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・ | ムカデミノウミウシ(-18m) |
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・ | チゴミドリガイ(-17m) |
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・ | ボウズコウイカ(-10m) |
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・ | トウシマコケギンポ(-5m) |
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2本目 |
1本目の教訓を忘れずに、2本目は距離を取って確実に。ここはやはり、1本目今一つだったジャパピグに再挑戦することに。ジャパピグ、待ってろよ!! それでもまずは、ナヌカザメが出たという岩場の散策から。一頻り探して見たが、尻尾の形跡すらつかめず、今回はあきらめることに。沖を見れば、ジャパピグの居る砂地は誰も居ない。今なら存分に写真が撮れるか? |
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・ | ハナタツ(-22m) さすがに前回の教訓を生かし、ピントはOK。経験は無駄ではなかったが、肝心のジャパピグには会えずじまい。残念。 |
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・ | サラサウミウシ(-18m) |
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・ | フサカサゴ(-15m) |
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・ | コトヒメウミウシ(-15m) |
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・ | ベニカエルアンコウ(-12m) |
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・ | キンギョハナダイ(-10m) |
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今回も、 ・ドライスーツの首周り補強。→水漏れ防止策が要検討。 ・ドライスーツのチャックの滑り改善。→ワックス塗布の必要性。 ・カメラのマイモード設定の見直しと、使いやすさの検討。 ・撮影設定ダイヤルの位置ずれ防止及び確認方法の改善。 などなど、いくつもの課題が浮き彫りに。特に次回は、ライトの効率利用が鍵だね。 |
今日のお魚 | |
・ | トゲアシガニ/ハコフグ/ニザダイ/キタマクラ/ジャパニーズピグミーシーホース/ヤマドリ/セレベスゴチ/キンセンイシモチ/サラサエビ/シロウミウシ/スジコウイカ/ボウズコウイカ/ムカデミノウミウシ/チゴミドリガイ/トウシマコケギンポ |
・ | ハナタツyg/サラサウミウシ/フサカサゴ/ベイカエルウオ/キンギョハナダイ/コトヒメウミウシ |