駅 関東南部(東京都心以外)
相模線 武蔵野線 南武線 川越線 京葉線 五日市線

相模線
神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎駅と相模原市緑区の橋本駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
東海道本線の茅ケ崎駅から相模川に沿って北へ向かう路線。
元は相模鉄道の路線であったが、東海道本線と中央本線とを結ぶバイパス路線として後に国有化。
過去には下記の支線も持っていた。
 寒川駅から川寒川駅への支線(通称:川寒川支線):1931年に廃止
 寒川駅から西寒川方面への支線(通称:西寒川支線、寒川支線):1984年に廃止
ラインカラーは濃い水色。
現在は、全列車が相模線用に投入された205系500番台電車4両編成で運転されており、すべての列車が各駅停車。

北茅ヶ崎駅
撮影 1978/7
路線 相模線
きたちがさき
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厚木-橋本間
撮影 1978/7
路線 相模線
場所 厚木-橋本間
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橋本駅
撮影 1978/7
路線 相模線
場所 はしもと
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南武線
神奈川県川崎市川崎区の川崎駅と東京都立川市の立川駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
神奈川県川崎市幸区の尻手駅と同市川崎区の浜川崎駅を結ぶ支線(通称「浜川崎支線」、旅客案内上は「南武支線」)。
尻手駅から新鶴見信号場を経由して神奈川県横浜市鶴見区の鶴見駅を結ぶ支線(通称「尻手短絡線」・旅客営業なし)。
私鉄の「南武鉄道」により開業した路線。東京地区の電車特定区間(E電)の路線の一つであり、ラインカラーは黄色。

府中本町駅

撮影 1977/6/19
路線 南武線
ふちゅうほんまち
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南多摩駅

撮影 1977/6/19
路線 南武線
みなみたま
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南多摩-稲城長沼駅間

撮影 1977/6/19
路線 南武線
場所 南多摩駅-
稲城長沼駅間
長沼4号踏切
大丸3号踏切
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稲田堤駅

撮影 1977/6/19
路線 南武線
いなだづつみ
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八高線
東京都八王子市の八王子駅から群馬県高崎市の倉賀野駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)。
実際の運行は、倉賀野駅を発着する全列車が隣駅である高崎線の高崎駅を起終点とする。
八高線の「八」は八王子に由来し、「高」は高崎に由来。
東京都内のJR線では最後まで非電化だったが、1996(平成8)年3月16日に埼玉県日高市の高麗川駅より南側が電化。
運転系統は高麗川駅を境にして南北で完全に分断、高麗川駅以南の列車は川越線との直通運転を行うようになった。
高麗川以北の区間は埼玉県内では唯一、かつ群馬県内ではわたらせ渓谷鉄道線とともに数少ない非電化区間。
ラインカラーはグレーであるが、高麗川以南の電化区間の電車にはオレンジ色とウグイス色の帯が巻かれている。

拝島駅
撮影 1978/7
路線 青梅線・八高線
はいじま
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川越線
埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅から埼玉県日高市の高麗川駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
川越駅を境に運転系統が分断。電化以降、川越以東では1985年に開通した埼京線、さらに2002年からは同線を介して東京臨海高速鉄道りんかい線との直通運転が行われている。川越以西では、1996年に電化された八高線高麗川 - 八王子間との直通運転が行われている。
ラインカラーは、運転系統が分断される川越駅を境に、直通運転先の路線と同じラインカラーを使用。
埼京線と直通運転する東側は緑、八高線と直通運転する西側はグレーを使用。ただし、埼京線と川越線が混在する大宮駅では、例外的に川越線のホームにグレーを使用。

高麗川駅
撮影 1977/10
路線 川越線・八高線
こまがわ
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武蔵高萩駅
撮影 1978/7
路線 川越線
むさしたかはぎ
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川越駅
撮影 1978/7
路線 川越線
かわごえ
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指扇駅
撮影 1978/7
路線 川越線
さしおうぎ
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武蔵野線
神奈川県横浜市鶴見区の鶴見駅から千葉県船橋市の西船橋駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
日本国有鉄道(国鉄)が建設した貨物線で、同時に旅客用にも供用された首都圏の外環状路線。
旅客輸送に関しては東京地区の電車特定区間(E電)の一路線。ラインカラーはオレンジバーミリオン。
もともと山手貨物線の代替のための「東京外環貨物線」(貨物専用線)として計画。
1973年4月1日に府中本町駅 - 新松戸駅間、与野駅 - 西浦和駅間などが開業し、旅客線および貨物線の営業を開始。

東所沢駅
撮影 1977/6/19
路線 武蔵野線
ひがしところざわ
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京葉線
東京都千代田区の東京駅から東京湾湾岸沿いを経由して千葉県千葉市中央区の蘇我駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
このほかに、千葉県船橋市の西船橋駅と南船橋駅の間および西船橋駅と市川市の市川塩浜駅の間に支線を持つ。
支線は運転系統上武蔵野線直通に使われており、路線図や乗り換え案内では同線の一部とされているケースも見受けられる。

東京駅 - 蘇我駅間 43.0km
市川塩浜駅 - 西船橋駅間 5.9km(高谷支線)
西船橋駅 - 南船橋駅間 5.4km(二俣支線)

管轄(事業種別)
 東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者):全線
  東京支社:東京駅 - 越中島駅間
  千葉支社:潮見駅 - 蘇我駅間(越中島駅 - 潮見駅間の地下区間出入口付近に支社境がある)
 日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者):西船橋駅 - 南船橋駅 - 蘇我駅間

葛西臨海公園駅
撮影 1998/11/28
路線 京葉線
かさいりんかいこうえん
東京都江戸川区臨海町六丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線の駅。
京葉線の列車のほか、西船橋駅から武蔵野線に乗り入れる列車も停車。
電報略号:カサ
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五日市線
東京都昭島市の拝島駅から東京都あきる野市の武蔵五日市駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
 管轄(事業種別):東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
 路線距離(営業キロ):11.1km
 全線単線、直流1500V 架空電車線方式
ラインカラーは中央線・青梅線と共通のオレンジバーミリオン。

武蔵五日市駅
撮影 1998/11/28
路線 五日市線
むさしいつかいち
東京都あきる野市舘谷台にある、五日市線の駅。
同線の終着駅。
電報略号:ムイ
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撮影 1998/11/28
路線 五日市線
武蔵五日市駅周辺。
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武蔵五日市-武蔵増戸駅間 三内第二踏切
撮影 1998/11/28
路線 五日市線
さんないだいにふみきり
三内神社専用踏切?
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撮影 1998/11/28
路線 五日市線
さんないだいにふみきり
踏切脇に保線基地があった。
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