駅 関東北部(東京都心以外)
足尾線 成田線 常磐線 水郡線

常磐線
東京都荒川区の日暮里駅から千葉県北西部、茨城県、福島県の太平洋側を経由して宮城県岩沼市の岩沼駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
列車運行上の「常磐線」は、東北本線区間の上野駅-日暮里駅および岩沼駅-仙台駅間を含めた、東京都台東区の上野駅から宮城県仙台市青葉区の仙台駅まで。
運転系統上の「常磐線」は、中距離列車や特急列車などの列車系統のみを指し、取手駅以南の複々線区間を運転する電車系統の快速電車・各駅停車とは区別。

特急・中距離列車と快速電車は、一部が上野東京ラインを経由して東海道本線品川駅まで乗り入れ。
2015年3月14日以降は、品川駅から仙台駅間を常磐線と称する場合もある。
竜田駅-原ノ町駅間および相馬駅-浜吉田駅間が運行休止中。


路線距離(営業キロ):全長350.4km
 東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
  日暮里駅 - 原ノ町駅 - 岩沼駅間 343.1km
  三河島駅 - 隅田川駅 - 南千住駅間(隅田川貨物線) 5.7km
  三河島駅 - 田端駅間(田端貨物線) 1.6km
 日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者)
  三河島駅 - 岩沼駅間 (341.9km)
  三河島駅 - 田端駅間(田端貨物線) (1.6km)
  三河島駅 - 隅田川駅 - 南千住駅間(隅田川貨物線) (5.7km)

最高速度(電車または気動車)
 上野駅 - 日立駅間 130km/h
 日立駅 - いわき駅間 120km/h
 いわき駅 - 岩沼駅間 100km/h
 綾瀬駅 - 取手駅間(緩行線) 90km/h
 田端信号場駅 - 隅田川駅間(田端貨物線) 95km/h
 南千住駅 - 隅田川駅間(隅田川貨物線) 95km/h

柏駅
撮影 1978/7
路線 常磐線
かしわ
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偕楽園駅
撮影 2015/3/9
路線 常磐線
かいらくえん
茨城県水戸市常磐町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅。
偕楽園の梅まつりの時期に合わせて営業する臨時駅。下り列車のみ停車。
下り線の脇にコンクリートのホームを添えただけの構造を有する、1面1線の地上駅。
複線区間にあるものの上り線ホームは設置されていないため、上り列車は通過。
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撮影 2015/3/9
路線 常磐線
かいらくえん
茨城県水戸市常磐町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅。
偕楽園の梅まつりの時期に合わせて営業する臨時駅。下り列車のみ停車。
下り線の脇にコンクリートのホームを添えただけの構造を有する、1面1線の地上駅。
複線区間にあるものの上り線ホームは設置されていないため、上り列車は通過。
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水戸駅
撮影 2015/3/9
路線 常磐線
みと
茨城県水戸市宮町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・鹿島臨海鉄道の駅。
JR東日本・JR貨物の常磐線(JR東日本が第一種鉄道事業、JR貨物が第二種鉄道事業)、JR東日本の水郡線、鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線が乗り入れ。
島式ホーム4面8線を有する地上駅。
ホームは1番線から8番線まであり、2番線と3番線、4番線と5番線の間に各1本の中線が、8番線の南側には貨物列車用の8本の側線がある。
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撮影 2015/3/9
路線 常磐線
みと
昼間時間帯を除き、友部駅を終点とする水戸線の一部の列車が同駅から常磐線経由で当駅へ乗り入れ。
電報略号:ミト
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撮影 2015/3/9
路線 水郡線
みと
1・2番線は水郡線。
奥に引き込み線がある。
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撮影 2015/3/9
路線 常磐線
みと
2番線から見た3番常磐線。
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撮影 2015/3/9
路線 常磐線
みと
2番線から見た3-7番常磐線。
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撮影 2015/3/9
路線 常磐線
みと
6・7番常磐線。
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撮影 2015/3/9
路線 常磐線
みと
貨物線。
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撮影 2015/3/9
路線 常磐線
みと
貨物線。
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成田線
成田線は、以下の路線から構成される東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。
1.千葉県佐倉市の佐倉駅- 葉県銚子市の松岸駅間の本線
 総武本線佐倉駅から北へ分岐し、成田駅を経て、利根川南岸に沿って、再び総武本線との合流駅である松岸駅へ至る。  佐倉駅-松岸駅間では総武本線よりも13.4km営業キロが長い。
2.千葉県我孫子市の我孫子駅- 葉県成田市の成田駅の間の支線(通称我孫子支線)
 成田駅から分岐して我孫子駅に至る。
 本線・空港支線とは区別されるが、正式愛称や通称などはなく、「我孫子支線」が一般的表記。
3.成田市内にある成田駅- 田空港駅間の支線(通称空港支線)
 成田駅から約2km北の地点で本線と分岐し空港第2ビル駅を経て成田空港駅に向かう。

下総松崎駅
撮影 1978/7
路線 成田線
しもうさまんざき?
”布佐”,”小林”,”安食”とここの何れかだと思いますが、確認できた写真では、塀の組み方とホーム下の側面の感じが一番似ていたのでここにしました。
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下総松崎-成田間?
撮影 1978/7
路線 成田線
場所 下総松崎-
成田間?
写真の順番と、単線ということからこの辺りと考えましたが・・・。
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足尾線
旧国鉄特定地方交通線の東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線だった。1989(平成元)年3月29日廃止。
現在は、わたらせ渓谷線(群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅に至るわたらせ渓谷鐵道が運営する鉄道路線)。通称は「わた渓(わたけい)」、「わてつ」。

路線距離(営業キロ):44.1km うち桐生 - 下新田信号場間 1.7km は、JR東日本両毛線と施設を共用。
全線単線、非電化。

通洞駅
撮影 1978/3/7
路線 足尾線
つうどう
栃木県日光市足尾町松原にある、旧足尾線の駅。
現在は、渓谷鐵道わたらせ渓谷線の駅。
電報略号:ツオ←ツヲ
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水郡線
茨城県水戸市の水戸駅から福島県郡山市の安積永盛駅までと、茨城県那珂市の上菅谷駅で分岐して茨城県常陸太田市の常陸太田駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)。
奥久慈清流ラインという愛称が付けられている。

路線距離(営業キロ):147.0km
 水戸駅 - 安積永盛駅間 137.5km
 上菅谷駅 - 常陸太田駅間 9.5km

常陸大子駅
撮影 2013/2/25
路線 水郡線
ひたちだいご
茨城県久慈郡大子町大字大子にある水郡線の駅。
電報略号:タイ
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?駅
撮影 1979/1/8
路線 水郡線
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撮影 1979/1/8
路線 水郡線
場所
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